- 就活の手帳は派手すぎると良くない?
- 就活で使う手帳は何色が一般的?
- 手帳は何色がおすすめ?
この記事を読むことで、このような就活で使う手帳の色など関する悩みを解決できます。
この記事で解説する「おすすめの就活手帳」を参考にすることで、就活で使える手帳の色や就活で必要になる手帳の構成を理解することができ、就活のスケジュール管理が楽になります。
私も今回紹介する「おすすめの就活手帳」を使用するようになってから、就活のスケジュール管理の効率が上がり、就活のスケジュールを入れていくのが楽しくなりました。
就活中は1冊の手帳をボロボロになるまで徹底的に使い倒しました(使い込んだ英単語帳をイメージしてもらえばいいと思います)。
この記事では、前半で「就活中に手帳が必要になる理由」について解説し、後半では「おすすめの就活手帳」を紹介します。
目次
就活中に手帳が必要になる理由
私が人生で手帳を使い始めたきっかけが「就活」でした。
就活するまで手帳を持ったことすらなかった私が、なぜ手帳を持つようになったのでしょうか?
それは以下の理由があったからです。
- 就活中はスケジュールが激増して頭の中だけで管理できない。
- 就活でメモを取る機会が増える。
- 就活で得られる情報を1冊で管理したい。
就活中はスケジュールが激増して頭の中だけで管理できない
これが手帳を使い始めた1番の大きな理由です。
就活が本格化すると会社説明会や面接、履歴書の提出期日など、毎日何らかの就活スケジュールが次々に埋まっていきます。
あまりの情報量の多さに、頭の中だけではスケジュール管理ができなくなるでしょう。
スケジュールをしっかり管理していないと、大事な面接を忘れていた…なんていう重大なミスが発生するリスクがあります。
そうならないためにも、手帳を使ってしっかりとスケジュール管理をしましょう。
就活中のスケジューリング方法は「就活中のバイトは辞めるべき?内定者が実践した両立するスケジューリング方法」で解説していますので、参考にしてください。
就活でメモを取る機会が増える
就活では企業説明会やOB・OG訪問などで自分が知りたい情報、企業ホームページで公開されていない貴重な情報、選考に関する情報などに触れる機会が増えてきます。
新しい情報が得られたときには忘れないように必ずメモを取りますよね?
私も重要な情報は(ポイントのみ)手帳にメモを取るようにしていました。
そのため、メモを書けるページが多い手帳を使っていました。
企業説明会での注意点は「就活における企業説明会で注意しておくべきポイントを教えます!」で解説していますので、参考にしてください。
就活で得られるすべての情報を1冊で管理したい
就活では重要な情報に触れる場面が多々あると思います。その時にあなたは得られた情報をどのように記録しておきますか?
ほどんどの就活生が「ノート」にメモを取ると思います。もちろんノートにメモを取ることが悪いわけではなりませんが、私はすべて手帳に記録することを実践していました。
手帳に記録することでノートを持ち運ぶ必要がなくなりますし、手帳だけ見ればスケジュールや得られた情報、会社情報などすべての就活情報が記録されているため、手帳1冊を見るだけで効率的に情報を引き出すことができます。
これらの理由から就活中には手帳が必要になってきます。
おすすめの就活手帳
- 就活の手帳は派手すぎると良くない?
- 就活で使う手帳は何色が一般的?
- 手帳は何色がおすすめ?
など就活手帳に関する悩みを解決できる手帳を紹介します。
就活手帳の色
まずはこの記事での本題となる就活手帳の色について解説します。
就活で使用する手帳の色は「黒色」、「白色」、「紺色」など、単色で落ち着いた色を選択することをおすすめします。
落ち着いた色を選択することで知的に見られます。
また、手帳は就活中を含めて長期間(約1年間)使い続けるため、飽きない色にすることがポイントです。
手帳の色だけで採用合否の判断がなされる訳ではないので、自分の好きな色を選択してモチベーションを上げる方法も良いと思いますが、派手な色や柄のついた手帳やキャラクターものの手帳は避けるようにしましょう。
私の場合は「黒色」だと自分の気分も暗くなってしまうという考えがあったため、相手にも明るい印象を与える「白色」の手帳を使っていました。
おすすめの就活手帳
私が実際に使っていた就活手帳は「就活生のための22ヶ月手帳」という手帳です。
就活生のために開発された手帳であるため、私が望んでいた機能(1ヶ月のスケジュールが見開き1ページで管理・確認できる、メモを記入するページが多い、企業情報や選考状況を管理できるページがある)がすべて揃った手帳でした。
<特長>
- 就活中から卒業まで長い期間を1冊で対応可能(買替え不要)
- 月間ページと週間ページがある
- メモを記入するページが多い
- 企業情報や選考管理を記入する専用ページがある
- 最低限の就活マナー情報が掲載されている
サイズは大きすぎず、重さもちょうど良いです。
あまりの使いやすさに社会人になってからも使い続けていました。
書店などにも売っていますので、1度手帳の内容を確認してみてください。
<参考情報>
実際に大手企業から内定を勝ち取った就活ノウハウを無料で公開しています。
有料級の情報なので、ぜひ参考にしてみてください。
お気に入りの就活手帳を準備しよう
いかがでしたでしょうか?
この記事では、前半で「就活中に手帳を使う重要性」について解説し、後半では「おすすめの就活手帳」を紹介しました。
就活手帳をうまく活用することで、「日頃からスケジュール管理ができている=社会人になってもスケジュール管理ができる人間」という良い印象を与えることもできます。
「就活生のための22ヶ月手帳」をおすすめしますが、自分のお気に入りの手帳を準備して、就活のスケジュールを管理してみましょう。
就活のスケジュールを入れていくのがきっと楽しくなるはずです。