就活あるあるネタが見たい
就活ではどんなあるあるネタがあるの?
就活あるあるネタを見て休憩したい
この記事を読むことで、これら就活あるあるネタを知ることができます。
実際に内定者が経験したことや周りの就活生から聞いた「就活でのあるあるネタ」をまとめています。
就活の履歴書作成や面接などで疲れた時に気分転換として、読んでみてください。
共感できるような出来事ばかりで、きっと面白いはずです。
目次
- 1 就活でのあるあるネタ
- 1.1 就活を理由に研究室・ゼミを欠席できる
- 1.2 スピード写真機で証明写真を撮るといい写真が撮れない
- 1.3 手帳は最初丁寧に書くけどすぐ雑になる
- 1.4 交通費が膨らみ高速バス・船の利用が増える
- 1.5 就活本を何冊も買ったけど結局読む時間がない
- 1.6 資格が必要と焦り参考書を買うもノー勉で試験に挑む
- 1.7 企業からの採用選考の連絡がないか頻繁に受信ボックスを更新する
- 1.8 説明会や面接会場がわかりにくく焦る
- 1.9 説明会予約開始時間にはPC前で更新を連打
- 1.10 「服装は自由です」が1番困る
- 1.11 みん就が気になって仕方ない
- 1.12 企業説明会で激しく何度もうなずく就活生がいる
- 1.13 最初から最後までメモばかり書いている就活生がいる。
- 1.14 本日は貴重なお話をありがとうございました。○○大学の○○です。
- 1.15 企業説明会や面接で旧友に出会う
- 1.16 イケメン・可愛い子を探してしまう
- 1.17 自分の大学から採用されているか四季報で確認する
- 1.18 説明会後に隣席の就活生と最寄り駅まで歩いて一緒に帰る
- 1.19 自分が何を言っているかわからなくなる
- 1.20 面接を数多く受けると面接中に合否が判断できる
- 1.21 最終的に就活ナビはリクナビかマイナビだけしか使わない
- 1.22 知らない番号に出るようになった
- 1.23 キャプテンやリーダーがやたら多い
- 1.24 部屋を真っ暗にして音楽を聞く
- 2 就活でのあるあるネタまとめ
就活でのあるあるネタ
就活を理由に研究室・ゼミを欠席できる
普段、研究室やゼミは体調不良や冠婚葬祭など、よっぽどの事情がない限り、休むことができませんよね。
でも就活であれば、先生は許さざるを得ず、堂々と研究室やゼミを休むことができます。特に理系の学生は実験などで毎日社会人並みに研究室で過ごすことが多く履歴書などを準備する時間も確保しにくいですよね。
就活を理由に休みを取り、午前中で就活を終わらせて、午後からはゆっくり自分の時間を過ごしている就活生も意外と多いのではないでしょうか?
スピード写真機で証明写真を撮るといい写真が撮れない
「履歴書を明日出さないといけないから、大学にあるスピード写真機で証明写真を撮ればいいや」と考え、急いで撮るも納得できる写真が撮影できず、そのまま出すことがありますよね。
案の定、書類選考で落ちることが多いです…
就活では第1印象がとても大事です。もしかしたら急いで撮影した証明写真で判断されている可能性もありますよ。
証明写真は写真館などプロカメラマン・設備が整った場所で撮影してもらうようにしましょう。
証明写真を準備する方法は「就活履歴書の写真は重要!書類選考の合格率を高める写真の準備方法!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
手帳は最初丁寧に書くけどすぐ雑になる
就活の手帳だけではないと思いますが、新しい手帳やノートになると最初はなぜか丁寧に書きたくなりますよね。
しかしながら、使っているうちにいつの間にか雑に書くようになります。
特に説明会では急いでメモを取るため、すぐに雑になりますよね。
就活で利用するおすすめの就活手帳は「就活手帳は何色が良い?内定者が実際に使っていた手帳を紹介します!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
交通費が膨らみ高速バス・船の利用が増える
特に地方の大学に通う就活生にとっては、就活あるあるネタです。
就活はどうしても都市部(東京や大阪など)で行われることが多いです。
毎回、新幹線や飛行機で移動していては、いくらお金があっても足りませんよね。
そこで格安の夜行バスや船を利用する就活生が多いです。
実際に就活ではどれくらいのお金がかかるのか、夜行バスや船を利用するとどれくらい節約できるのかについて「就活にかかるお金をなぜ半分以下に節約できたのか?【地方就活生必見】」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
就活本を何冊も買ったけど結局読む時間がない
就活では何から始めて良いかわからず、まずは就活本を何冊も買ってしまいますよね。
就活本を買うと、それだけで就活をマスターした気になってしまいます。
読もうと思っても、就活本が分厚すぎて、全部読む時間なんてなかった…なんてことがよくありと思います。
就活で最低限読めば良い就活本について「就活はたった4冊で網羅できる!内定者がおすすめする就活本!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
資格が必要と焦り参考書を買うもノー勉で試験に挑む
「履歴書に資格を書く欄があるから、何らかの資格を取得しておかなければいけない」
「就活で資格を持っておけば採用選考が有利になる」
という考えになり、書店で日商簿記などの参考書を購入した経験はありませんか?。
私も参考書は買ったものの、自己分析などに時間を取られ、モチベーションも上がらず、結局勉強をせずに試験当日を迎えてしまったことがあります。
就活で本当に資格が必要なのか?については「就活に役立つ・有利な資格は何?企業視点からオススメする資格5選!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
企業からの採用選考の連絡がないか頻繁に受信ボックスを更新する
履歴書やエントリーシートを提出した、採用面接を受けた後には結果が気になって、採用担当者からメールが届いていないか何回も確認してしまうことありますよね。
結果を気にしてばかりだと時間も無駄になってしまうため、メールをチェックする時間を決めておいて(例えば午前中に1回、午後に1回など)、その時間に確認するようにするといいでしょう。
説明会や面接会場がわかりにくく焦る
ひと昔前は印刷した地図をクリアファイルに入れて持ち歩いている就活生をよく見かけましたが、今ではスマホという便利なツールがあるため、「Google Map」などで場所をすぐに調べることができますよね。
ただし、その便利さ故にギリギリでも間に合うだろうと油断した行動を取っていると、とても場所がわかりにくくて焦った経験はないでしょうか?
いつでも余裕を持った行動を心がけましょう。
説明会予約開始時間にはPC前で更新を連打
企業説明会に参加しなければ次の選考に進めない企業もあるため、企業説明会に参加すること=企業説明会の予約を確定させることがとても重要となります。
企業説明会は席数が限られており、人気企業では争奪戦が必至です(1分程度で満席になる企業もあります)。
そのため、説明会の予約開始時間は事前にチェックしておき、その時間になる前にはPC前で企業をスタンバイして、ひたすら更新ボタンを押すことがよくありますよね。
「服装は自由です」が1番困る
「弊社の企業説明会にご参加いただく方は、服装は自由です」という連絡をしている企業をたまに見かけることがあります。
その連絡の通り服装は気にせず私服で来ている就活生は見たことがありません。
「服装は自由と書いてあるのにスーツで行ったら個性のないやつだなと思われないか?」
「服装は自由だと行っても採用選考にフォーマルな格好で来ないのは社会人として失格だと思われないか?」
など余計なことを考えてしまいますよね。
そこは何も考えずにスーツで行くと何の問題もありません。
みん就が気になって仕方ない
次は1次面接だけど、すでに1次面接を受けた就活生はどんなことを聞かれたのか?
同じ企業を受けている就活生はどれくらいまで採用選考が進んでいるのか?
過去の最終面接では面接官が何人で、どれくらいの時間面接があったのか?
など、最新の情報が色々気になって、みん就ばかり見ていると気づいたら夜中の3時だった…!なんてことが多々ありますよね。
事前に知っているのと知らないのでは大きな違いがありますが、あまり情報を鵜呑みにしすぎると、もし事前の情報と違った場合に慌ててしまうケースがあるので、話半分で情報を入手しておくようにしましょう。
企業説明会で激しく何度もうなずく就活生がいる
企業説明会では人数も多いため、色々な就活生が集まります。
その中でも、企業の採用担当者の話を聞いて大きくうなずいている就活生をよく見かけます。
それも頻繁に大きくうなずいているため、視界に入ってくると、そちらのほうが気になって気になって、企業の説明を集中して聞けなくなってしまうケースがありますよね。
企業説明会ではできる限り前の席に座って、企業説明を集中して聞ける環境を自ら作ることをおすすめします。
最初から最後までメモばかり書いている就活生がいる。
企業説明会に参加していると採用担当者が説明した内容を一言一句漏れのないように必死に猛烈なスピードでノートにメモを書いている就活生がいますよね。
企業説明会の間、説明員の顔も見ずに終始ノートしか見ていないのでは?と思ってしまうほどです。
企業説明会ではwebサイトなどに載っていない情報のみをメモに取るようにしましょう。企業説明会では、実際に働いている従業員と直接会うわけなので、企業の担当者がどんな人柄なのか、企業の雰囲気はどうなのか確認することが重要です。
企業説明会で注意すべきポイントは「就活における企業説明会で注意しておくべきポイントを教えます!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
本日は貴重なお話をありがとうございました。○○大学の○○です。
企業説明会でよく経験することですよね。
企業説明会では企業側からの説明がすべて終了し、就活生からの質問タイムが必ず設けられています。
そこで積極的に手を挙げて質問する就活生は必ず「本日は貴重なお話をありがとうございました。○○大学の○○です」と自己紹介します。
貴重なお話なのは当たり前ですし、わざわざ大勢の前で自己紹介はしなくて良いのに…と感じている就活生も多いのではないでしょうか?
企業説明会や面接で旧友に出会う
「同じ中学校だった同級生が同じ企業を受けて」「転校前に小学校が一緒だった旧友と偶然再会した」なんてケースをよく聞きます。
私も1回だけ経験したことがりますが、企業説明会で隣りに座った就活生が偶然にも転校前に幼稚園が一緒だった同級生だったことがあります。
現在はSNSを誰でも利用しているため、いつでも連絡を取りやすい状況かもしれませんが、企業説明会や面接などで偶然ばったりと再会すると、戦友ができた感じがして嬉しくなりますよね。
そのようなことも楽しみに、就活に挑むのもモチベーションを保つ秘訣かもしれませんね。
イケメン・可愛い子を探してしまう
就活では良い意味でも悪い意味でも周囲の就活生が気になるものですよね。企業説明会などでは集まった就活生を観察してしまいます。
特に恋愛に発展するわけでもないのに、就活という大事な場面なのにイケメンや可愛い子をついつい探して目で追ってしまう経験はないですか?
説明会の隣席にイケメンの男性就活生や可愛い女性就活生が座ってしまうと、もう説明会どころではなくなりますよね。
自分の大学から採用されているか四季報で確認する
あなたも四季報を見たことがあると思いますが、四季報の各企業のページには昨年度の採用実績が掲載されており、どの大学から何名が採用されたか情報が載っています。
自分の大学の名前があると、なんとなく自信にもつながりますよね。
説明会後に隣席の就活生と最寄り駅まで歩いて一緒に帰る
説明会終了後に、隣の席に座った就活生と情報交換がてら最寄り駅まで一緒に歩いて帰ることがありますよね。
「どんな企業を受けていて、採用選考がどこまで進んでいるか?」など、自分の立ち位置を確認することも重要です。
ただし、最寄り駅までの距離が遠いと、初対面ということもあり、途中で話のネタが尽きて気まずくなってしまう、なんてこともあるようです。
自分が何を言っているかわからなくなる
面接で極度の緊張状態になると、面接官からの質問に対して、
こういう状況になったら100%落ちた…と確信してしまいますよね。
自分が伝えたいことを正確に相手に伝えることができるように、できる限り面接の練習はしておくほうがいいでしょう。
仮に緊張していたとしても、面接練習をしておけば、自分の伝えたい言葉がスラスラと出てくるようになります。
面接の練習方法は「数々の企業の面接を勝ち抜いてきた私が実践した3つのポイント!!」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
面接を数多く受けると面接中に合否が判断できる
面接を数多く経験してくると、面接中の面接官とのやり取りや、面接中のその場の雰囲気で今回の面接が合格になるか不合格になるか、おおよそ判断できるようになります。
最終的に就活ナビはリクナビかマイナビだけしか使わない
現在、インターネットが普及してきており、検索エンジンで検索すると無数に情報が出てきます。
就活ナビも昔に比べると種類が多くなっています。
多くの就活ナビサイトに登録しておいたほうが、有益なたくさん情報が入ってきて就活を有利に進めることができると思い込み、数多くの就活ナビサイトに登録します。
最も企業の登録数が多いリクナビやマイナビだけになることが多いですよね。
知らない番号に出るようになった
就活をする前はスマホ(携帯)に知らない番号が表示されると、電話に応答するのに抵抗感があり、そのまま放置することが多かったと思います。
しかし、就活中になると企業から採用選考に関する連絡が電話である可能性が高いため、知らない番号が表示されたら、採用に関係する連絡かも?と応答するようになりますよね。
就活中は知らない番号から電話がかかってきたら、応答するようにしましょう。
キャプテンやリーダーがやたら多い
集団面接で学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)を聞かれた際に、5人中4人がキャプテンやリーダーだった…など、就活の時期になると、やたらとキャプテンや○○のリーダーだった就活生が急増しますよね。
200人のサークルのリーダーだった人もいれば、もちろん5人のサークルでもリーダーであればリーダーと主張することができます。
ただ、キャプテンやリーダーだからと言って評価されるわけではなく「何を考えて、どう行動して、何をどう変えたのか」など具体的なエピソードが重要です。
部屋を真っ暗にして音楽を聞く
「面接で失敗した」「最終面接で不合格になった」など、落ち込んだときには部屋を真っ暗にして自分の好きな音楽を聞いたりしますよね。
就活での応援ソングを「挑戦するあなたへ!応援ソングを聴いた人たちのコメントが背中を押してくれる」で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
就活でのあるあるネタまとめ
いかがでしたでしょうか?
あなたもいくつかは共感できる内容があったのではないでしょうか?
新型コロナウイルスの影響でオンライン説明会やweb面接など、新しい就活のスタイルが浸透しつつあるため、新たな就活あるあるネタが出てくるかもしれませんね。
明日からも就活を頑張っていきましょう!