2021年に岸田文雄首相の新政権が始まりましたね。
ポスト菅の候補の座を狙い、熱い想いで「日本をより良くしたい!」と出馬されていたことに間違いないでしょうが、攻めの姿勢の国際政治を目指すためにアメリカとの貿易交渉で必要となってくるのが、言わずもがな”英語力”ですよね。
総理大臣である限り、諸外国の政治家とコミュニケーションを最低限は取れないと、通訳任せでは思うように舵を取るのは難しいです。
では、そんな岸田文雄議員の英語力は一体どれくらいのレベルなのでしょうか?
岸田文雄議員は帰国子女で早稲田大学出身なので、一度どれくらいのレベルなのか動画をもとに調査していきたいと思います。
岸田文雄の英語力はどのくらい?
岸田文雄議員の英語力は一体どれくらいなんでしょうか?
ネイティブの人からすると、岸田文雄議員の英語力は以下のように評価されています。
- 発音が綺麗
- 英語は総体的に上手
- イントネーションが少し変
- 英語を喋れるポテンシャルがある
- 英語に自身がない
英語が上手と言われているのに、岸田文雄議員自身が英語を喋ることに自身がなく、スピーチ途中で、日本語で話し始めたことで勿体ないと言われています。
私のような専門家でもない人間からすると流暢のように感じてしまいますが、専門家からすれば勿体ないと感じるレベルのようです。
この動画は、自称国際コラムニストである「ケビン・クローン」さんの鳩山由紀夫議員へのインタビュー動画です。
岸田(文雄)さんは、発音はきれいですが、原稿を読み上げているだけで、質疑応答は通訳まかせ。アピールできていません。70点といったところでしょうか。
引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/77778/1
ケビン・クローンさんは、岸田文雄議員の英語の発音が綺麗だと褒めています。
ただ、質疑応答については原稿を読み上げているだけで通訳任せなので、残念に感じているのが伝わってきます。
やはり誠意を持って自分の言葉で質問に答えていくというスタンスが求められますよね。
岸田文雄は帰国子女?
岸田文雄議員が英語の発音が美しいのは、なぜでしょうか?
それは、岸田文雄議員は帰国子女だからです!
岸田文雄さんは留学していた経験はなく、住んでいたんですよね。
岸田文雄議員の父親の仕事の都合(元通産官僚)の関係でアメリカのニューヨークに移住したそうです。
住んでいた期間は、岸田文雄議員が小学校1年生~小学校3年生までの3年間だそうです。
小学校も現地の公立学校のパブリックスクールに通っていたようです。
幼い頃に身に付けた発音は美しいですからね。
3年も現地に住んで毎日英語に触れていると、そりゃあ綺麗な発音になりますよね!
岸田文雄議員は、アメリカでの日常生活のうちに、少しずつ英語力が習得でき、日常生活に支障がないぐらいスラスラと喋れるようになったのだと考えられます。
岸田文雄は早稲田大学で英語力も高い!
岸田文雄議員は早稲田大学法学部です。
法学部といえば、国際法などの授業もたくさんありますし、英語の講義というのは当たり前のことです。
語学力も去ることながら、基本的なコミュニケーション能力やプレゼン能力もあると考えられます。
岸田文雄議員は、原稿を読みながらでも英語でスピーチがきちんと出来ていますし、発音も美しいので、大学時代の礎も大きいと思います。
ただやはり、大学時代に留学経験があればもっと岸田文雄議員の自身に繋がっていたかもしれませんね。
恥ずかしがり屋な性格の一面もあるようなので、昔からあまりガンガン前に出ていくタイプではなかったのかもしれませんね!
岸田文雄の英語力はどのくらい?帰国子女で早稲田大学の実力を調査!まとめ
岸田文雄議員の英語力は、総合的に高く、発音も綺麗だと言われていますが、少し練習不足だというのと、あまり自身がないという点が懸念されていました。
岸田文雄議員には留学経験がありませんが、帰国子女なので3年間もアメリカに住んでいた経験があるということがわかりました。
その頃に岸田文雄議員の英語力は培われたのでしょうね!
これからもどんな政策を繰り広げていってくれるか楽しみです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。