秋田県のノースアジア大明桜高校の風間球打投手が夏の高校野球予選の秋田県大会で『157キロ』を計測して話題になっています。
秋田県大会ではエースとして見事チームを優勝に導き、甲子園出場を決めました。
風間球打投手の同世代には中学生の頃から騒がれていた高知高校の森木大智選手や、市和歌山高校の小園健太選手など、超高校級の逸材が揃っています。
そんな逸材の中でも、世代最速の157キロを叩き出したのは風間球打投手でしたね。
SNS上では、風間球打投手の「名前は何て読むの?」など話題となっています。
そこで今回の記事では、風間球打選手の名前の読み方や両親、球速などプロフィールを紹介していきます。
目次
風間球打(ノースアジア大明桜)の名前の読み方は?
ノースアジア大明桜高校の風間球打選手が夏の高校野球選手権大会の秋田県予選で、世代最速の157キロを計測したことが話題となりましたね。
これまでの世代最速は中学生の頃から注目を浴びていた高知高校の森木大智選手と大阪桐蔭高校の関戸康介選手が計測した154キロでした。
2021年7月18日に行われた高校野球選手権大会の秋田県予選の準々決勝に登板した風間球打選手が、157キロを計測し、これまでの最速154キロから3キロも更新する記録となりました。
そんな風間球打選手ですが、名前が珍しいということで話題になっています。
そこで今回は『風間球打』という名前の読み方を調査しました。
調査した結果『かざまきゅうた』と読むことがわかりました。
野球選手としてふさわしい、とても立派な名前ですよね。
ちなみに、風間球打選手には兄弟が3人いますが、兄弟の名前も野球に関係している名前ということが判明しました。
<風間家の兄弟の名前>
- 長男:風間球道さん
- 次男:風間球星さん
- 三男:風間球打選手
- 四男:風間球志良さん
2021年8月時点では、風間球打選手を含めて兄弟4人とも野球をしているそうです。
今回157キロを計測したことで、プロ野球の各球団スカウトの目に留まったことは間違いないと言えるでしょう。
2021年秋に開催されるプロ野球のドラフト会議では上位指名される可能性が高くなりましたね。
すでにスカウトの評価も高いため、複数の球団がドラフト1位指名して、競合による抽選になる可能性も十分ありますよね。
風間球打(明桜)の両親は?
次に風間球打投手のご両親について調査しました。
風間球打投手の父親
風間球打投手の父親は、風間啓介さんというお名前で、山梨県立塩山商業高等学校をご卒業されています。
塩山商業高等学校では野球をしており、風間球打投手と同様に高校球児として活躍されていました。
風間球打投手をはじめ、4兄弟の名前を付けたのは、父親である啓介さんとの情報がありました。
野球をこよなく愛していることがわかりますよね。
ただ野球を愛しているだけでなく、4兄弟ともにちゃんと野球を続けており、プロ野球のドラフト候補にまで育て上げているのには驚きですよね。
風間球打投手の母親
風間球打投手の母親は風間今日子さんというお名前とのことです。
その他に関しては、有力な情報はありませんでしたが、4兄弟を育てるだけでも、相当なエネルギーを使うはずです。
子育てに全力を注いでいたことで、風間球打投手たちは、きっと野球に専念できたのでしょう。
風間球打(ノースアジア大明桜)のプロフィールは?
風間球打選手の経歴などのプロフィールを紹介します。
名前:風間 球打(かざま きゅうた)
出身:山梨県甲州市
身長:182cm
体重:80kg
ポジション:投手(レフト)
投打:右投げ左打ち
最速:157キロ
経歴:甲州市立奥田小学校⇒甲州市立塩山中学校
家族:父親、母親、兄弟(4人兄弟)
風間球打選手は小学校1年生の時に野球を始めています。
地元の山梨県にある『奥野田スポーツ少年団』というチームに所属していました。
小学校3年生からは投手として活躍しています。
中学校に入学後は、『笛吹ボーイズ』というチームに所属していました。
中学2年生の時には全国大会に出場するなどチームも強かったようです。全国大会での結果は初戦敗退だったようです。
中学校を卒業後は、地元の山梨県内の高校には進学せずに、秋田県にある『ノースアジア大明桜高等学校』に進学しています。
ノースアジア大明桜の監督が風間球打選手と同じ山梨県だったところに縁を感じて、同高校への入学を決意したそうです。
風間球打投手は高校1年生から実力を発揮してベンチ入りしており、1年春に行われた東北大会で2戦先発を務めて、準優勝に大きく貢献しています。
さらに夏の秋田県大会では準決勝の大曲工業との試合で6回1/3を2失点に抑えるなど、勝利しています。
コロナの影響によって開催された2年生の夏の秋田県独自大会では、2試合に登板して見事優勝しています。
高校3年生に出場した夏の高校野球秋田県大会の準々決勝で、世代最速となる157キロをマークしています。
2021年8月時点での風間球打投手の最速は『157キト』です。
2021年秋のプロ野球ドラフト会議がとても楽しみですね。
風間球打(ノースアジア大明桜)の名前の読み方やプロフィールは?まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、風間球打選手の名前の読み方や両親(父親や母親)、球速などプロフィールを紹介しました。
『風間球打選手』の名前の読み方は『かざまきゅうた』ということがわかりました。
4兄弟ともに『球』という字が名前にあるほどの野球一家です。
その名付け親は父親の啓介さんで、とても野球を愛していることがわかりますね。
高校生で157キロを計測していることから、プロ野球の世界では160キロをたたき出す可能性は十分に秘めていますね。
今後の活躍に期待しましょう!