井上尚弥選手は日本を代表するボクサーで最高傑作と言われています。
WBSSで優勝するなど、これまでのプロ戦績は全勝でKO率は85%を超えています。
圧倒的な強さを誇る井上尚弥選手ですが、自宅や愛車、時計もヤバいという噂です。
そこで今回の記事では、井上尚弥選手が住んでいる自宅の場所はどこで値段がいくらなのか調査しました。
また、愛車や愛用している時計についても調査しましたので、紹介していきます。
目次
井上尚弥の自宅(家)の場所はどこ?
井上尚弥選手はモンスターという異名を持ち、日本ボクシング界で最も強いボクサーと言われています。
そんな井上尚弥選手の推定年収は、2022年が10億円以上という噂があります。
井上尚弥選手の年収やこれまでの戦績に関する詳細は、こちらの記事を参照ください▼
https://nihonstiebel.co.jp/inouenaoya-annual-income/
推定年収10億円ということであれば、おそらくご自宅も相当な豪邸であると思われます。
そこで井上尚弥選手のご自宅の場所はどこで、値段がどれくらいなのか調査しました。
井上尚弥選手は『勝ちスイッチ』という本を出していますが、その本の中で自宅に関する情報を以下のように書いています。
家を買った。物欲はそうあるほうではないが、生まれ育った座間に約300平米の豪邸を建てる。ここまで戦ってきた自分へのご褒美であり、リングに上がるための新たなモチベーションの1つになる。
引用:『勝ちスイッチ』より
<井上尚弥選手の自宅に関する情報>
- マイホームを購入した
- 自宅は神奈川県座間市
- 大きさは約300平米
井上尚弥選手の自宅は自身の出身地である神奈川県座間市にあることがわかりました。
<神奈川県座間市がある場所>
井上尚弥選手は生まれ育った地元が大好きだということと、井上尚弥選手の奥さんも座間市が地元だったということもあり、2人とも馴染みがある場所で住みやすいという理由から自宅を座間市に建てたのかもしれませんね。
井上尚弥の自宅(家)の値段は?
それでは次に、井上尚弥選手の自宅の値段がいくらなのか見ていきましょう!
井上尚弥選手の自宅に関する情報を調査すると以下のことがわかりました。
<井上尚弥選手の自宅>
- 坪数:300平米=約90坪
- 構造:RC(コンクリート)構造
- こだわり①:トレーニングルームを1部屋
- こだわり②:世界4団体のチャンピオンベルトを飾れる大きな棚が置ける広いリビング
約90坪はかなり大きく豪邸であることがわかりますね。
そして、トレーニングルームを作るなど、こだわりに抜いた設計の家ですね。
自宅の値段については、勝ちスイッチに以下の記載がありました。
スポーツ新聞ふうの表現で勘弁していただきたいが、推定金額として「ン?億円」くらいの大きな買い物である。満額ローンを組んでの購入だ。
引用:『勝ちスイッチ』より
本の中では、自宅の値段について『ン?億円』と事実を濁した書き方をしています。
ただし、この文章からは、自宅の値段が1億円以上であることは間違いないということがわかりますね。
実際にどれくらいの値段だったのか予想しました。
一軒家を建てる場合にかかる費用は主に土地代と建物代ですよね。
土地代
神奈川県座間市の土地代を調べると、おおよその坪単価は50万円ということがわかりました。
建物そのものが90坪あり、そこに愛車を停める駐車場や庭があると想定されるので、土地の広さは約100坪はあると思われます。
仮に100坪だと仮定した場合、土地代だけでも100坪×50万円=5,000万円は費用としてかかっていますね。
建物代
次に建物代について見ていきましょう。
『勝ちスイッチ』の情報を確認すると、RC鉄筋コンクリート構造で建てています。
RC鉄筋コンクリート構造は、木造やプレハブと比較すると、建築単価がやや高いのが特徴です。
建築坪単価を調査すると、一般的には1坪あたり85万円~110万円みたいです。
1坪あたり100万円と仮定した場合、建物90坪を建てようとすると、建物代は90坪×100万円=9,000万円ということがわかりました。
その他の費用
土地代と建物代以外にも外壁や庭、駐車場の整備などに費用がかかりますよね。
その費用としては、500万円~1,000万円はかかることが予想されます。
以上の内容をまとめると以下の通りです。
<井上尚弥選手の自宅の値段>
- 土地代:約5,000万円
- 建物代:約9,000万円
- その他の費用:約1,000万円
結論として、井上尚弥選手の自宅の値段は約1億5,000万円と予想されます。
これは、現在公開されている情報から予想したものなので、実際はこの値段よりも高額である可能性もあります。
井上尚弥の愛車は?
自宅の次に気になるのが、井上尚弥選手が乗っている車ですよね。
自宅はこだわりのある豪邸だったので、愛車もこだわっているのでしょうか。
井上尚弥選手が乗っている愛車は『クラウン・アスリートS210』という情報がありました。
井上尚弥選手が購入した店舗『荒井タイヤ商会』の公式Twitterとブログに、井上尚弥選手が店舗に訪れて購入した様子が掲載されていました。
白いクラウン・アスリートS210の横で井上尚弥選手がファイティングポーズを取っている様子の写真も公開されています。
勝負事では勝つことを”白”星と言うので、それにあやかって車体の色は”白”を選択したのかもしれませんね。
参考までに、これまでボクシングで活躍してきた他の有名選手の愛車を見ていきましょう!
- 亀田興毅さん『HUMMER』
- 井岡一翔さん『ランボルギーニ』
亀田興毅さんは日本人で初めての3階級制覇を達成した偉大なチャンピオンです。
父親の亀田史郎さんをはじめ、亀田興毅さん、亀田大毅さん、亀田和毅さんの亀田3兄弟として世間を賑わせましたよね。
亀田興毅さんの愛車はアメリカの高級SUVの『HUMMER』です。
HUMMERは、中古でも1,000万円近くする高額な車ですが、亀田興毅さんはさらにオリジナルにカスタムメイドしており、その費用だけでも相当高いという情報もあります。
ビッグマウスやパフォーマンスで世間を席巻しましたが、愛車もど派手ですね。
井岡一翔さんは世界最速での3階級制覇を成し遂げたボクサーです。
愛車はイタリアの高級車である『ランボルギーニ』です。
プロ野球選手などからも人気がある高級車で、数ある車種の中で井岡一翔さんは『ムルシエラゴ』という車種を購入しています。
色が黄緑という珍しい色で、亀田興毅さんと同様で独自にカスタマイズされた車を保有しています。
世界チャンピオンにもなると、やはり愛車も豪華ですね。
井上尚弥の愛用時計は?
次に井上尚弥選手が愛用している腕時計を紹介していきます。
井上尚弥選手はスポーツ番組『ジャンクSPORTS』に出演した際に、ボクシングのモチベーションを維持するために、試合の前後に腕時計を買っているようです。
番組内では、時計の値段を聞かれると、「1,500万円」と答える場面もありました。
さすが世界チャンピオン・・・時計のスケールも違いますね。
井上尚弥選手は複数の高級腕時計を持っているという情報がありました。
<井上尚弥選手の愛用腕時計>
- ウブロビッグバンアエロバン311.PX.1180.GR
- ロレックスコスモグラフデイトナRef.116503G
- オーデマピゲロイヤルオーククロノグラフ26331OR.OO.1220OR.01
- シャネル J12 クロノグラフ H2009
4種類の腕時計ともに、高級ブランドとして知られています。
早速、それぞれの時計について詳しく見ていきましょう。
ウブロビッグバンアエロバン311.PX.1180.GR
まず1つ目の愛用時計は『ウブロのビッグバン』です。
18KGのケースが特徴的な腕時計でゴージャスで存在感があります。
価格(楽天) | 3,527,100円(税込) |
型番 | 311.PX.1180.GR.1704 |
ケース径 | 44 mm |
素材 | 18K レッドゴールド/ラバー |
ガラス素材 | サファイアクリスタル |
ムーブメント | 自動巻き / HUB 4214 |
防水 | 100m防水 |
ロレックスコスモグラフデイトナRef.116503G
2つ目の愛用時計は『ロレックスのコスモグラフデイトナ』です。
黒色の文字盤にベゼルと、ベルトの一部に18KGが使用されています。
ウブロと比較すると、ロレックスは少しシックな基調ですが、印象としてはゴージャス感を与えますね。
ロレックスは男性から人気のブランドですよね。
井上尚弥選手が持っている時計はインディテックスにダイヤモンドが装飾されています。
価格(楽天) | 3,358,000円(税込) |
型番 | Ref.116503G |
ケース径 | 40 mm |
素材 | 18K イエローゴールド/ステンレススチール |
ガラス素材 | サファイアクリスタル |
ムーブメント | 自動巻き / 4130 |
防水 | 100m防水 |
オーデマピゲロイヤルオーククロノグラフ26331OR.OO.1220OR.01
3つ目の愛用時計は『オーデマピゲのロイヤルオーククロノグラフ』です。
WBSS決勝戦となったノニト・ドネア戦で勝利した記念に、大橋ジムの大橋会長とおそろいで購入されています。
ピンクゴールドの文字盤とベルトが使用されている、圧倒的な存在感のある腕時計です。
お値段はなんと1,500万円という驚きの価格です。
価格(楽天) | 16,800,000円(税込) |
型番 | 26331OR.OO.1220OR.01 |
ケース径 | 41 mm |
素材 | 18K ピンクゴールド |
ガラス素材 | サファイアクリスタル |
ムーブメント | 自動巻き / 2385 |
防水 | 50m防水 |
シャネル J12 クロノグラフ H2009
4つ目の愛用時計は『シャネルのクロノグラフ』です。
これまで紹介した3つの時計は金色を基調とした時計でしたが、シャネルの時計は白を基調としたデザインです。
ボクシングの聖地ラスベガスで開催された試合の前に購入した時計です。
他の3種類の時計と比較すると、やや安いですが、それでも140万円近くする時計です。
価格(公式) | 1,397,000円(税込) |
型番 | H2009 |
ケース径 | 41 mm |
素材 | ホワイト セラミック ステンレススティール ダイヤモンド |
ガラス素材 | サファイアガラス |
ムーブメント | オートマティックムーブメント |
防水 | 200m防水 |
井上尚弥の自宅(家)の場所はどこで値段は?愛車や時計なども紹介まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、井上尚弥選手が住んでいる自宅の場所はどこで値段がいくらなのか調査し、愛車や愛用している時計についても調査しました。
今後のご活躍に期待しましょう。