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ルパンの娘の円城寺輝役は大貫勇輔!ミュージカルシーン動画全話まとめ

円城寺

ルパンの娘が最終回を迎えた頃は、『円城寺ロス』で円城寺さんのファン達は「あのミュージカルがもう見れないのか…」と悲しんでいた方も多かったと思います。

今回、ルパンの娘続編が放送されることが決定し、期待に胸を膨らませている円城寺ファンのために、これまでの円城寺さんのミュージカルシーンを全話をまとめてみましたので楽しんでいただければ幸いです。

円城寺ミュージカルシーン全話まとめ

まず初めに、円城寺さんは原作にはないドラマ独自のキャラクターだというのはご存知でしたか?原作を読んでいる方は、「こんな人出てきていないぞ?」と思われたかもしれません。

円城寺さんの役どころはズバリ、「昔からの幼馴染の華を想い続けている世界的な泥棒」です。

突然踊りだしたり歌いだしたりするのが役の見どころで、まさに大貫勇輔さんというイケメンで身体能力の高いダンサーが適任だと抜擢されました。

円城寺さんのミュージカルシーンは、ドラマ終わりには毎回話題になるほど人気で、円城寺ファンがたくさんできていったので、これまでのミュージカルシーンをまとめていきます。

1話目

円城寺、1話

円城寺さんは、1話目ではステッキを持って突然現れた強烈なキャラクターで、驚いた人も多かったのではないでしょうか。

円城寺さんの初登場シーンは、華の勤務先である図書館に、蝶ネクタイのタキシードでステッキを持った紳士が突然現れます。

そして華に彼氏が出来たと知って急に歌い踊り出すのです。

「だ~けど、巡り合ってしまった~♪」と。

華のことを想っているわりにはシリアスでもなくコミカルな感じで驚きますよね。

そして華は幼少期から円城寺さんを知っている為、特に驚きもせず普通に対応している感じでした。

しかも、「愛しているから~♪」とハモる深田恭子さんも美声ですよね!

2話目

ルパンの娘、2話

2話目も再び華の職場である図書館から出てくる所で円城寺さんが突然現れます。

1話目と同じように白いハットと白いパンツは同じようです。

「まだ別れられないでいるのかい?」と一輪のバラを机に置き、「時々ふと思うの~♪」とどうして自分が生まれてきたのかを問いかけるような歌を歌い初めます。

しかもカラオケの字幕付きで、視聴者からは「バージョンアップしている」と騒がれていましたね。

深田恭子さんとのデュエットもバージョンアップしていて美しかったです。

https://twitter.com/sfolgor_Stallar/status/1151844258132844549

普通の女の子でいたい華と、和馬と別れたくない華の感情を歌で表現し、円城寺さんは後に、和馬に嫌われてみたら?という提案をし、華はワガママな性格になりそれを実行するのでした…。

3話目

ルパンの娘、3話

3話目は、円城寺さんが珍しく状況を察して「歌っている場合じゃない」と発言したシーンのミュージカルです。

華の怖い顔に「そんな怖い顔しないでよ、それじゃあ僕が質問するまでもないじゃないか」と和馬が刑事であることを歌に乗せて聞きます。

「華の彼は刑事なの~?♪」と聞く円城寺さんに対して、「そんなわけないでしょ~!♪」と華は怒って歌います。

「こいつは驚いた…本当に刑事だったのか。こりゃあ、歌っている場合じゃないな」と走ってその場を立ち去ります。

3話では視聴者から、円城寺さんでもこのミュージカルが茶番だという認識があって歌っていたのかというようなコメントが多く寄せられました。

https://twitter.com/sfolgor_Stallar/status/1154391426978836480

4話目

ルパンの娘、4話

「華の彼は刑事じゃない?結婚詐欺師なの~?♪」と円城寺さんはいつも通り歌い始め、「そんなわけ…」と華は歌いそうになります。

そう、事の発端は円城寺さんの調査から始まります。

和馬が警察だと知った円城寺さんは、和馬について身辺調査をし始めます。

するとその日は偶然にも、和馬とエミリがお見合いをした日でした。

なんと円城寺さんは、華に和馬とエミリのお見合い写真を撮って渡してしまうのです。

「もう、余計なことを…」と思った視聴者も多かったのではないでしょうか。

そして、円城寺さんは華を引き連れ、エミリと和馬が待ち合わせをする喫茶店に先に潜入し会話を盗み聞きします。

傷ついて店を飛び出した華に「歌ってあげようか?」と言いますが、華はショックを隠せません。

和馬のことを貶め、和馬に強く出た華を称賛し、当時の円城寺さんは少し横槍を入れてズルかったように思いますね。

もっと円城寺さんの爽やかな歌が聞きたかった回でした。

5話目

ルパンの娘、5話

5話目は、私が個人的に物凄く好きです。

5話目は、円城寺さんが出るシーンが2度あり、1度目は子ども達の水鉄砲を避けるシーンで、2度目はレーザー光線を避けるシーンです!!

子ども達から「あいつスゲー」と言われていますよね。でも実際これは、子ども達が水鉄砲を打っているわけではないんです!

このメイキング映像をご覧ください。

これを見ると、円城寺さんのあの華麗な踊りの裏にはこんなに苦労や努力があるのだとわかりますよね!

本当にお疲れ様でした!!

そして期待の2度目のシーンでは、円城寺さんが敵のアジトに侵入する為に、黒い忍者のようなボディスーツに黒い手袋、レーザー光線用のサングラスをつけて、華麗なダンスで舞い踊りながらセクシーにレーザー光線をくぐり抜けていきます。

曲もいつものようなミュージカル曲ではなく、アップテンポでセクシーなBGMでした。

寝そべったり上に掴まったり開脚したりで光線を掻い潜る円城寺さんに、終始ハラハラドキドキさせられました。

「レーザー光線のシーン何度も見た」とか「セクシーすぎてヤバい!」とか、このシーンの円城寺さんに悶絶した円城寺ファンが多かったと思います。

6話目

ルパンの娘、6話

6話目では円城寺さんが遂に華にミュージカルで告白しました!

告白までミュージカルか!と感じた視聴者も多かったはずです。

しかし、円城寺さんはリヒテンシュタインへ行ってしまうという設定だったので、「円城寺さん海外行くの?もう円城寺さんのミュージカル来週から見れないの!?」と心配する声がたくさん出ていました。

6話では優しい円城寺さんづくしでしたね!

そして撮影終わりの円城寺さんもコミカルかつオシャレです♪

https://twitter.com/FCyusuke_onuki/status/1162351315520876544

7話目

7話目では、残念ながら円城寺さんは登場しません。

ここで一気に視聴者の「円城寺さんのミュージカル禁断症状」が出始めます。

8話では円城寺さんが出るのかどうかみんな大変気にしていました。

8話目

ルパンの娘、8話

8話目でリヒテンシュタインから舞い戻った円城寺さんは再登場し、なんと和馬とコラボすることになります。

華のタワーマンションの自宅へと続く物置から突如として円城寺さんが現れ、「愛しき恋人よ、どうして僕から離れてしまう~の~♪」と歌い始め、和馬と華の感情を歌で表現します。そして最後に和馬と華が「愛し合いたいよ~♪」とハモるシーンです!

円城寺さんが和馬に「僕の噂、華から聞いてるかい?」と聞いたところ、「一言も…。」と和馬に言われてしまった時に目をパチクリさせている姿が可愛かったですね!笑

円城寺さんが戻ってきたことに「おかえり、円城寺さん!」という視聴者の方がとても多かったです。

みんなこれでまたミュージカルが見れると安心と期待でいっぱいだったことでしょう!

9話目

ルパンの娘、9話

9話目では、円城寺さんが華に「僕じゃだめかな?」真剣に告白をし、想いを伝えます。

また、幼少期の頃の円城寺さんが出てきてミュージカルをしてくれます。

この子役の円城寺さんも、実は大人の円城寺さんから指導を受けていたんですね!

それにしても美声で素晴らしいです!将来が楽しみな子役さんですね。

10話目

ルパンの娘、10話

10話目では、円城寺さんは遂に美佐子ママともコラボしてしまいます!

美佐子ママを演じているマルシアさんはミュージカルの経験もあるので、「マルシアを使わないと勿体ない!」とか「マルシアの上手な使い方!」とか言われていました。

さすがに2人のミュージカル経験のある歌声と踊りの美しさには魅せられました。

でも、私は個人的に「産み落としたいの~♪」という歌詞に耐えきれず大爆笑してしまったのですが、あなたはどうでしたか?

力技でねじ伏せて、華たちは危機一髪を円城寺さんのミュージカルに救われましたね。

最終話

ルパンの娘、最終話

最終話では円城寺さんは遂にミュージカルで敵を華麗に成敗してしまいます!

https://twitter.com/yurichul0630/status/1177221238386655232

円城寺さんも勿論素晴らしいのですが、それを引き立たせる黒服の警備隊たちのアクションもカッコ良すぎですよね!

もう、この最終話で本当に終わりなので、この時に円城寺ロスが激しく起こりましたね。

私も、どこか毎週円城寺さんのミュージカルを楽しみにしている自分がいて、これでもう見れないのかと思うと寂しかったです。

これまで、円城寺さんがみんなに「ブラボー」と言ってきたのに、視聴者から円城寺さんが「ブラボー」と逆に言われるぐらい素晴らしかったのだと思います。

それでは、円城寺ロスを引き起こすまでになった円城寺輝さんを演じた大貫勇輔さんについて見ていきましょう!

大貫勇輔とは?

大貫勇輔

大貫勇輔さんは神奈川県座間出身で、1988年8月31日生まれの現在30歳です。

17歳の時にプロダンサーとして、「バレエ」「ジャズ」「コンテンポラリー」「モダン」「ストリート」といった色々なジャンルのダンスを踊り続けているダンサーです。

だからあれだけルパンの娘でも人を魅了するような舞いができるんですよね。

2011年のミュージカルでは「ロミオ&ジュリエット」でロミオを演じています。

そして大貫勇輔さんの俳優デビューは、2012年のミュージカル「キャバレー」藤原紀香さんの相手役として抜擢されています。

「ルパンの娘」以外のドラマ経験は、「セカンド・ラブ」「高嶺の花」などで、美しい踊りや肉体・甘いマスクに華麗な演技などが評価され、どんどんと有名になっている俳優さんです。

また、「めざましテレビ」7月の「マンスリーエンタメプレゼンター」として活躍されています。

「イマドキ」「めざましじゃんけん」や原稿読みやMCもされており、何でもこなせる方です。めざましテレビを楽しみに見ているファンも多いと思います。

これから大貫勇輔さんは、ダンサー役でドラマのオファーがじゃんじゃん来るのではないかと予想しています。これだけルパンの娘で人気になりましたからね~。

ダンサーとしても活躍しながら、視聴率がとれる人気俳優さんになっていくのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか?

全話まとめを作ってみると、いかにして円城寺さんの舞い方が美しくできており、その裏には苦労と努力があるというのがひしひしと感じられました。

円城寺輝役の大貫勇輔さんはダンサーとして有名ですが、これから俳優さんとしてもどんどん注目されていく人になりそうですね。

ルパンの娘最終回で円城寺さんがトレンド入りして嬉しかった方も多かったのではないかと思います。

また、円城寺ロスになった時はこの記事で癒やされてみてくださいね♪

そして続編のルパンの娘でも円城寺さんの活躍が楽しみです!

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