松田瑞生選手が2020年1月26日に開催された「大阪国際女子マラソン」で見事優勝し、
2020年東京オリンピックの女子マラソン代表に選出される可能性が極めて高くなりましたね。
松田瑞生選手は一体どのような選手なのでしょうか?
今回は松田瑞生選手について調査したので、紹介します。
松田瑞生選手のプロフィール
名前:松田 瑞生(まつだ みずき)
年齢:24歳(1995年5月31日生まれ)
出身地:大阪府大阪市住吉区
身長:158cm
体重:46kg
出身校:大阪市立大和川中学校→大阪薫英女学院高校
所属:ダイハツ工業
種目:中距離走、長距離走、マラソン
大阪国際女子マラソン
2020年1月26日に開催された「第39回大阪国際女子マラソン」に出場し、日本歴代6位となる2時間21分47秒という好タイムで見事優勝しています。
実はこの大阪国際女子マラソンは松田瑞生選手にとって思い出深いマラソン大会なのです。
2018年に開催された「第37回大阪国際女子マラソン」では「初マラソン初優勝」を達成しています。
東京五輪代表の最後の1枠を懸ける「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ」の指定レースを兼ねた「第39回大阪国際女子マラソン」(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、奥村組協賛)が26日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロのコースで行われ、松田瑞生(24)=ダイハツ=が日本歴代6位となる2時間21分47秒の好記録で2大会ぶりに優勝した。(記録は速報値)
日本陸連のファイナルチャレンジ設定記録である2時間22分22秒を突破し、五輪代表入りに向けて大きくアピールした。ファイナルチャレンジ指定レースの最終戦である3月8日の名古屋ウィメンズマラソンで松田のタイムを上回る選手がいなければ、松田が代表に決まる。
昨年9月に行われたMGCで3位だった小原怜(29)=天満屋=は17キロ付近で遅れ、2時間28分12秒で13位。2016年リオデジャネイロ五輪代表の福士加代子(37)=ワコール=は25キロすぎで途中棄権した。2位にミミ・ベレテ(31)=バーレーン=が入り、日本人2番手は市民ランナーの山口遥(32)=AC・KITA=で2時間26分35秒の7位だった。
今大会は国内外の招待選手19人、大会独自の育成枠「ネクストヒロイン」5人をはじめとする計474人が参加した。「2020大阪ハーフマラソン」も大阪城公園東側からヤンマースタジアム長居までのコースで行われた。
引用:産経新聞より
ファイナルチャレンジ指定レースの最終戦となる名古屋ウィメンズマラソン(2020年3月8日開催)で、
松田瑞生選手の今回のタイムを上回る選手がいなければ、松田瑞生選手が東京オリンピックの女子マラソン代表に決定します。
今回の松田瑞生選手のタイムが日本歴代6位という非常に良いタイムであるため、
名古屋ウィメンズマラソンでこのタイムを抜くことはなかなか難しいそうです。
そう考えると、松田瑞生選手がオリンピック代表に選ばれるのは、ほぼ確実なのではないではないかと予想できます。
そんな完璧な走りを見せた松田瑞生選手は一体どんな選手なのでしょうか?
松田瑞生選手は性格が明るくてかわいい?
松田瑞生選手は性格が明るくてかわいいと話題になっているようです。
生まれも育ちも大阪で関西人ということもあり、今大会の優勝者インタビューを見ても、かなり明るい性格の持ち主だなということがよくわかります。
この明るい性格は母親譲りだと言われています。
今回の大阪国際女子マラソンの中継でも母親の明美さんがインタビューを受けていましたが、とても明るい受け答えだったのが印象的でしたね。
そして、笑顔がチャーミングでかわいいですよね。
これから男性ファンも増えそうな気がします。
松田瑞生選手は腹筋がヤバい!?
松田瑞生選手は腹筋がヤバいと話題になっています。
マラソンのときにはユニフォームでお腹が隠れていますが、
実は腹筋がとてつもなくすごいんです。
ボディビルダー並みの腹筋で、とても驚きですよね。
1日に腹筋は1,000回行っているそうで、
多い時には約3,500回も腹筋をすることがあるようです。
今では「腹筋女王」と呼ばれるほど彼女のトレードマークになっています。
これだけの努力をしているからこそ、今回の優勝につながっているような気がします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は松田瑞生選手についてう調査してきました。
大阪国際女子マラソンで見事優勝して、東京オリンピックへの出場が確実なものとしています。
東京オリンピックへの出場が決まったら、その持ち前のガッツでぜひ金メダルを獲得してほしいですね。
今後の活躍に期待しましょう。