2019年9月21日(土)に読売ジャイアンツが5年ぶりのリーグ優勝を成し遂げました。
そのチームの中心に居たのが、4年まえからキャプテンとしてチームを牽引してきた「坂本勇人」選手です。
自分がキャプテンに就任してから1度も優勝がなく、相当大きな重圧の中、シーズン序盤から好成績をキープし続け、優勝の立役者となっています。
これだけの活躍を見せた坂本勇人選手ですが、やはり気になるのが来シーズンの年俸です。
そこで今回は過去の選手とも比較しながら坂本勇人選手の来季年俸を予想してみました。
坂本勇人のプロフィール
名前:坂本 勇人(さかもと はやと)
年齢:30歳(1988年12月14日生まれ)
出身地:兵庫県伊丹市
身長:186cm
体重:83kg
所属球団:東京読売巨人(2006年高校生ドラフト1位)
守備位置:ショート
年俸:5億円(2019年、推定)
坂本勇人の年俸推移
坂本勇人選手は2006年に高校生ドラフト1位で巨人に入団しています。
契約金が8,000万円で1年目の年俸は630万円でした。
年齢 | 年俸 |
19歳(2007年) | 650万円 |
20歳(2008年) | 2550万円 |
21歳(2009年) | 3400万円 |
22歳(2010年) | 8000万円 |
23歳(2011年) | 1億2000万円 |
24歳(2012年) | 1億1000万円 |
25歳(2013年) | 1億8000万円 |
26歳(2014年) | 1億8000万円 |
27歳(2015年) | 2億2000万円 |
28歳(2016年) | 2億5000万円 |
29歳(2017年) | 3億5000万円 |
30歳(2018年) | 3億5000万円 |
31歳(2019年) | 5億円 |
32歳(2020年) | ? |
2019年には現役のプロ野球選手の中で3番目の高額年俸になっています。
坂本選手は年俸以外にもスポンサー契約料やメディア出演料などの収入もかなり稼いでいると予想されます。
2019年の年俸が最も高額だった選手は、坂本選手と同じく巨人に在籍しているエース「菅野智之」選手で、金額はなんと「6億5,000万円」です。
過去の選手の主な高額年俸
坂本選手は来季の年俸が6億円は超えるのは間違いないでしょう。
そこで、巨人に在籍している、あるいは在籍していた選手の主な高額年俸(6億円以上)を調査してみました。
選手 | 年度 | 年俸 |
ロベルト・ペタジーニ | 2003年 | 7億2,000万円 |
菅野智之 | 2019年 | 6億5,000万円 |
松井秀喜 | 2002年 | 6億1,000万円 |
阿部慎之助 | 2014年 | 6億円 |
李承燁 | 2007年 | 6億円 |
そうそうたる顔ぶれが並んでいますね。
どこに坂本選手が入りこんでくるのか楽しみですね。
2020年の年俸予想
坂本勇人選手の来季年俸を予想しています。
https://twitter.com/G98066331/status/1175386015936024576
https://twitter.com/dx1X5k3aqMibWQF/status/1171673790457081857
https://twitter.com/wMDvCEnDQnvk4pm/status/1175600894928281600
松井秀喜氏が受け継いだ紳士として振る舞うことの巨人軍の伝統を阿部慎之助から坂本勇人へ引き継がれている証拠。日本球界最高年俸7億円へ一直線。
— Kazufumi Watanabe (@hanayabaaai) October 21, 2019
https://twitter.com/YOSHIKI2033/status/1175585524888719360
https://twitter.com/Koshitantanto55/status/1175563756975190017
https://twitter.com/12koku/status/1136383260953419776
10億円なんて声も上がるほど、今シーズンの坂本選手は大活躍だったことが伺えますね。
現実的には6.5億円~7億円といったところでしょうか?
日本人野手の年俸最高額の更新は確実だと思われます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャプテンとして5年ぶりのリーグ優勝に導いた坂本選手には球団側も最大級の待遇を与えるでしょう。
日本人野手としては松井秀喜さんが持つ球団年俸最高額(6.1億円)を大きく超えることは決定的でしょう。
年末にある契約更改の日が待ち遠しいですね。
日本人初の7億円プレーヤーが誕生するかもしれません。
https://yancane-shukatsu.com/giants-mvp