池田隼人さんが店主の居酒屋『酒肴 新屋敷』はアジフライがとても有名なお店で、マツコの知らない世界など多数のメディアでも取り上げられている人気店です。
歌手のゴールデンボンバーさんなど有名人も多く来店しています。
そこで今回の記事では、高田馬場(西早稲田)にある居酒屋『酒肴 新屋敷』の場所や口コミ、アジフライの値段などを紹介していきます。
目次
酒肴新屋敷(池田隼人)の場所は?
居酒屋『酒肴 新屋敷』は2016年4月にオープンしたお店で、メディアなどでも取り上げられ人気の高いお店です。
店主の池田隼人さんが旬にこだわった食材を使った美味しい和食を堪能でき、個室もあるので、重要な人との接待でも使うことができるお店です。
有名グルメサイトの食べログでの評価はなんと『3.75』と極めて高い評価となっていることからも人気店であることがわかりますね。
『酒肴 新屋敷』はJR山手線高田馬場駅(早稲田口)から徒歩で約8分の場所にあります。
その他、東西線高田馬場駅(6番出口)から徒歩で約5分、副都心線西早稲田駅(1番出口)から徒歩で約5分です。
<『酒肴 新屋敷』がある場所>
<『酒肴 新屋敷』の基本情報>
住所 | 東京都新宿区高田馬場2-2-15 |
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営業時間 | ランチ営業:火曜日~土曜日(11:30~売り切れ次第終了)、ディナー営業:18:00~22:00(月曜日~土曜日) |
定休日 | 日曜日 |
TEL | 03-6205-6552 |
駐車場 | なし(公共交通機関が便利です) |
- 月曜日はディナー(18:00~)のみの営業、日曜日は定休日なので注意しておきましょう。
- 『酒肴 新屋敷』は”完全予約制”なので、お店に行く際には、必ず事前予約しておきましょう。ただし、当日予約はできませんので、余裕を持って予約することをおすすめします。
マツコの知らない世界などテレビでも取り上げられたため、予約が取りにくい状況が続くと思いますので、少し先にならないと予約ができないかもしれませんね。
酒肴新屋敷(池田隼人)の口コミは?
次に『酒肴 新屋敷』の口コミについて、SNS(Twitter)で調査したので紹介します。
口コミは好評価ばかりで、特にアジフライは肉厚でジューシー、衣ガサクサクで、みなさん大絶賛・大満足されています。
アジフライだけでなく、牡蠣フライなどその他のメニューも美味しいようですね。
ここまで評価が高いお店もなかなか珍しいですよね。
酒肴新屋敷(池田隼人)のアジフライの値段は?
『マツコの知らない世界』で取り上げられたアジフライですが、ランチとディナーどちらでも食べることができるようです。
ただし、池田隼人さんが納得するアジ(大きさや質)を入手できなかったら、その日のアジ関連のメニューは軒並み提供停止となるそうで、特にアジにはこだわっていることがわかりますね。
こだわりのアジは水揚げ量が日本で最も多い長崎県松浦市から直送しているようです。
池田隼人さんが納得できるアジが入荷できたら、公式webページで翌日のランチについてアナウンスがあるので、チェックしておくことをおすすめします。
『酒肴 新屋敷』公式webページ:http://www.shuko-alayashiki.com/
<ランチのアジフライ>
- アジフライ定食(限定約20食):1,500円
- アイモリ(アジ半身2枚+カキ3個):1,800円
(カキフライ単品(1個入り、期間:10月~5月頃):250円)
<ディナーのアジフライ>
4,000円(税込)コースと5,000円(税込)コースでは、コースの中の1品としてアジフライが入っています。
6,000円以上の予算おまかせコースでは希望の商品を言えば、作ってもらえるそうです。
『酒肴 新屋敷』で池田隼人さんが手がけるアジフライは、アジそのものだけでなく、醤油や塩などの調味料や、パン粉、油までこだわっているようです。
素材にこれだけこだわっていますが、ランチでは1,500円程度、ディナーのコースでも4,000~5,000円で値段はリーズナブルに設定されており、コスパは抜群ですね。
ぜひ1度食べてみてはいかがでしょうか?
池田隼人のプロフィール(経歴)
アジフライに命をかけている店主池田隼人さんのプロフィールと経歴を紹介します。
名前:池田 隼人(いけだ はやと)
生年月日:1984年生まれ
出身地:埼玉県越生町
職業:料理人
お店:『酒肴 新屋敷』
学歴:エコール辻東京校(調理専門学校)
池田隼人さんは埼玉県出身ですが、高校時代にアルバイトで日本料理店で働いていました。
その日本料理店で20代のオーナーがお店を切り盛りしている姿に感銘して、料理人を目指すようになったそうです。
高校卒業後は、調理専門学校に通い、フランス料理とイタリア料理を学んでいます。
調理専門学校を卒業後は、イタリアンレストランでシェフとして働いています。
その後は、鉄板焼きや焼き鳥、日本料理など和食の料理人として活躍されてきました。
それから5年間は単身海外に渡り、料理の腕を磨き続けました。
海外から帰国後、2016年に念願だった自分のお店『酒肴 新屋敷』をオープンさせ、現在に至っています。
酒肴新屋敷(池田隼人)の場所や口コミは?アジフライの値段を調査まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、高田馬場(西早稲田)にある居酒屋『酒肴 新屋敷』の場所や口コミ、アジフライの値段などを紹介しました。
池田隼人さんが強くこだわっている絶品のアジフライをぜひ1度食べてみてください。