町田瑠唯選手はバスケットボール女子日本代表で、オリンピックでも大活躍していますね。
チーム内でもキープレイーヤーで女子日本代表選手の中でも注目されている選手の1人です。
そこで今回は町田瑠唯選手の気になるお金事情(年俸やオリンピック報酬など収入)について調査しました。
町田瑠唯の年俸(年収)はいくら?
町田瑠唯選手は女子バスケットボール選手ですが、女子バスケットボールは年俸が公開されていないようですね。
そのため、これまでの事例などから町田瑠唯選手の年俸を予想してみました。
町田瑠唯選手の年俸(年収)は『2,000万円~2,500万円』と予想できます
まず、日本男子バスケットボール選手の年俸はいくらくらいでしょうか?
日本にはbリーグというプロバスケットボールという団体があります。
2019年の情報ですが、平均年俸は約4,500万円です。
ちなみに男子バスケットボール選手の最高年俸は富樫勇樹選手の約1億円です。
富樫勇樹選手はポイントガード(PG)と呼ばれる役割で、バスケットボールの中でも1番目立つ役割です。
町田瑠唯選手も富樫勇樹選手と同じくポイントガードです。
そのため、女子バスケットボール界では最高クラスの年俸であると予想できます。
富樫勇樹選手が1億円ということであれば、町田瑠唯選手も1億円くらいあるのでは?と思われますが、実は女子バスケットボール界は男子バスケットボールと比較して報酬が低いことで知られています。
例えば、バスケットボールで日本No.1を決定する天皇杯の場合、男子バスケットボールは報酬が2,000万円なのに対して、女子バスケットボールは500万円です。
このように、大会報酬で例えると女子は男子と比較して1/4の報酬しかもらえません。
そのため、単純に考えると、町田瑠唯選手の年俸は富樫勇樹選手の年俸1億円の1/4程度の2,000~2,500万円程度に留まっている可能性が考えられます。
現在、女子バスケットボールはプロリーグがないため、これくらいに年俸が抑えられているんですね。
日本だけではなくて、海外でも女子と男子で年俸に差があるようです。
<米国のプロバスケットボール団体の平均年俸>
女子(WNBA):約1,200万円
男子(NBA):7億円
アメリカでは日本以上に女子と男子で差が開いていることがわかりました。
町田瑠唯のオリンピック報酬はいくら?
町田瑠唯選手は東京オリンピック2020に出場していますが、メダルを獲得することがすでに決定しています。
オリンピック報酬額について調査してみました。
報酬額は以下の通りです。
<オリンピック報酬額>
- 金メダル獲得:500万円(1人あたり)
- 銀メダル獲得:200万円(1人あたり)
- 銅メダル獲得:100万円(1人あたり)
オリンピックの報酬に加えて、仮に日本女子チームがオリンピックで金メダルを獲得した場合には、報酬を上乗せする可能性を日本オリンピック委員会の三屋裕子さんがコメントしていましたね。
金メダルを獲得して報酬上乗せが実現すれば、600万円以上の報酬になる可能性があります。
オリンピックのみの報酬は600万円くらいになりますが、オリンピックでメダルを獲得することで、その後のスポンサー契約やCM出演などに繋がる可能性があります。
例えば、以下のような収益が発生する場合があります。
- スポーツ番組などのテレビ出演料
- スポンサー契約料
- CM出演料
など
これらの契約料が実現すれば、数100万円~数1,000万円くらいは報酬が上がるかもしれませんね。
町田瑠唯選手の気になる恋愛事情はこちらの記事で紹介しています。
町田瑠唯の年俸やオリンピック報酬はいくら?収入を調査!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、日本女子バスケットボールの町田瑠唯選手の気になるお金事情(年俸やオリンピック報酬など収入)について調査しました。
町田瑠唯選手の年俸(年収)は『2,000万円~2,500万円』と予想できます。また、オリンピックでの報酬は金メダルを獲得すれば、600万円以上の報酬になる可能性があります。
さらに、スポンサー契約料やCM出演料などが実現されれば、数100万円~数1,000万円くらいは報酬が上がるかもしれませんね。