作曲家でもあり俳優でもある小林亜星さんが2021年6月14日、88歳で心不全にてお亡くなりになりました。
小林亜星さんはこれまで数々の名曲を生み出してきましたが、小林亜星さんの代表曲は何でしょうか?
実はみんなが知っている名曲をたくさん作曲しています。
今回は、小林亜星さんの代表曲や、みんなが知っている名曲の数々をまとめてみました。
小林亜星の代表曲は何?
小林亜星さんの代表曲はたくさんあります♪
<CMソング編>
- サントリー「オールド」
- 明治「チェルシー」
- ブリヂストン「どこまでも行こう」
- 日立「この木なんの木」
<ドラマ音楽編>
- 向田邦子スペシャル
- 裸の大将
- 三匹が斬る
<アニメ編>
- 狼少年ケン
- ガッチャマン
- ひみつのアッコちゃん
- 魔法使いサリー
どれも有名すぎて、もはやどれが代表曲なのかわかりませんが、色々な方の世代とともに小林亜星さんの曲は存在していたのではないでしょうか。
小林亜星はみんなが知っている名曲を実は作曲してた!?
小林亜星さん作曲でみんなも口ずさむほど有名な曲はやはり、「この木なんの木」ではないでしょうか。
でも小林亜星さん作曲って知らない方もたくさんいらっしゃったと思います。
現在ではCMそのものも放送されていないため、若者は歌自体知らないのではないでしょうか。
でも、名曲というのは歌い継がれますから、今でも小林亜星さんの曲を聴く機会は多いですよね。
小林亜星のプロフィール
名前:小林 亜星(こばやし あせい)
生年月日:昭和7年8月11日(88歳)
出身地:東京都杉並区
卒業:慶応義塾大学
名曲をたくさん世に送り出した小林亜星さん。
昭和47年の「ピンポンパン体操」では、200万枚を超す大ヒットとなりました。
日本レコード大賞の童謡賞を受賞されています。
昭和51年には都はるみさんの「北の宿から」で日本レコード大賞も受賞しています。
昭和49年には向田邦子さん作のTVドラマ「寺内貫太郎一家」に主演デビューし、俳優としても大きく活躍されています。
小林亜星の代表曲は何?みんなが知っている名曲を実は作曲してたまとめ
小林亜星さんという日本の逸材を失くしてしまったようで哀しく感じますが、名曲というのはその後もずっと残り続けるので、私たちの心に曲は刻まれ続けます。
小林亜星さんは俳優としてもご活躍され、私たちにとっては昭和の良きおやじのイメージでしたよね。
謹んでご冥福をお祈り致します。