2022年の北京冬季オリンピックの出場枠を懸けた男子ショートプログラムに、初出場の17歳の鍵山優真さんが自分の持つ記録初の100・96点で2位を獲得しました。
父親は元フィギュアスケート選手で鍵山優真さんのコーチというのは有名な話ですが、鍵山優真さんの母や妹はスケーターなのでしょうか?
コーチの父も含めた家族構成について調べてみました。
目次
鍵山優真の母や妹もスケーター?
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鍵山優真の母
鍵山優真さんの母親の情報を探したのですが、一般人の方なので、公表されていませんでした。
もし父親と同年代だとすると、鍵山優真さんの父親が49歳なので、年上だと50代、年下だと40代ぐらいでしょうか。
鍵山優真さんの両親が出会ったきっかけにもよりますが、母親も経験者かな?と思って調べてみたところ、特に選手の情報はなかったので、鍵山優真さんの母親はフィギュアスケート経験者ではないですね。
コーチである父親が鍵山優真さんを指導し、母親は鍵山優真さんを精神的に支えたり食事管理などで裏方的なサポートを献身的にされていたことと思います。
コーチの父も含めた家族構成について調査
鍵山優真さんの家族構成は、父親、母親、姉、弟の4人家族です。
姉は結構年上のようですが、姉も過去にフィギュアスケートをしていたようなので姉は経験者ということになりますよね。
そしてまた、弟もフィギュアスケート経験者ということで、フィギュアスケート一家です。
ちなみに、姉も弟もやめているので、今現在でもフィギュアスケートをしているのは鍵山優真さんだけということになります。
コーチである鍵山優真の父は?
鍵山優真さんの父親はアルベール・リレハンメルオリンピック選手でした。
名前は鍵山正和さんで、現在では鍵山選手のコーチでもあります。
鍵山優真さんにとっては、父親でもありフィギュアスケート界の先輩でもあり、「そばにいてくれないと、すごい不安になる」存在で、人生の先輩ということですね。
鍵山優真さんの父はかなり厳しく、課題難題をいくつも課せられ、悔しさに涙を流すことも多々あったという鍵山優真さんですが、父が脳梗塞で倒れてしまうという出来事がありました。
鍵山優真さんは相当悲しかったし不安だったことと思いますが、父の正和さんが復帰するまで、もう一人のコーチ佐藤操さんの指導を受けながら、LINEで父に映像を送りスキルと経験を磨いていきました。
そして鍵山優真さんは一生懸命頑張った結果、関東大会で四回転ジャンプを見事成功させるなど、父親が不在な中でも大きく成長していきます。
本当にあの羽生結弦さんと比べて劣らないほどの、次世代エースの誕生ですね。
鍵山優真のプロフィール
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出生地:神奈川県横浜市
出身地:富山県富山市、長野県軽井沢町
生年月日:2003年5月5日
身長:160㎝
体重:51Kg
血液型:O型
趣味:YouTube鑑賞、音楽鑑賞、テレビゲーム
学歴:横浜市立六角橋中学校卒業、星槎国際高等学校横浜に在籍中
憧れの選手:宇野昌磨さん
特技:縄跳び
好きなキャラクター:スヌーピー
鍵山優真の母や妹もスケーター?コーチの父も含めた家族構成についてまとめ
鍵山優真さんの母親はフィギュアスケーターではなく、姉と弟は元フィギュアスケーターだということがわかりました。
鍵山優真さんの父親が脳梗塞になったにも係わらず、家族の献身的なサポートもあってここまで成長されて良い成績を残されているのが本当に素晴らしいですよね。
これはまぎれもなく、鍵山優真さんだけの力ではなく、家族みんなで勝ち取った結果ではないでしょうか。
今後の鍵山優真さんの演技に大注目ですね♪
最後までご覧いただきありがとうございました。