M-1グランプリ2020の優勝はマヂカルラブリーに決まり、幕を閉じましたね。
マヂカルラブリーに決まった瞬間、視聴者からは「あれは漫才じゃない」とのコメントが殺到しているようです。
そこで、今回はM-1グランプリ2020を観た視聴者の反応を調査してみました。
M-1グランプリ2020概要
今年は新型コロナウイルスの影響でM-1グランプリ2020の開催がどうなるか心配されましたが、予定通り2020年12月20日(日)に生放送されましたね。
例年通り、今田耕司さんと上戸彩さんが司会で、審査員はオール巨人師匠、ナイツ塙さん、サンドウィッチマン富澤たけしさん、志らく師匠、中川家礼二さん、ダウンタウン松本人志さん、上沼恵美子さんの7名でした。
決勝2回戦は以下の3組みが残りました。
- 見取り図
- マヂカルラブリー
- おいでやすこが
決勝2回戦の結果は・・・
- オール巨人師匠:見取り図
- ナイツ塙さん:マヂカルラブリー
- サンドウィッチマン富澤たけしさん:見取り図
- 志らく師匠:マヂカルラブリー
- 中川家礼二さん:マヂカルラブリー
- ダウンタウン松本人志さん:おいでやすこが
- 上沼恵美子さん:おいでやすこが
となり、見事マヂカルラブリーが2020年M-1チャンピオンとなりました。
視聴者の反応
M-1グランプリ2020を観た視聴者の反応を調べてみました。
わからんな。ネタ的にも小学生やん。Youtubeならええけど、漫才ではないわな。
— 梅太郎 (@BambooPain) December 20, 2020
おや、あれは漫才じゃないっていう感じで審査員票は入らないと思った
— 薙刃@mt-25 (@nagiha__) December 20, 2020
見取り図以外は漫才ではないと思うけどなぁ。今年のはつまらなかった。
#M1グランプリ2020— jehomi (@Jehomi5Jehomi) December 20, 2020
マヂカルラブリーってアレは漫才ではないよな
— Tsukasa (@bassdrive_tks) December 20, 2020
ピンときませんでした。漫才ではないと思います。若い人には面白いのかな…
— タカシです (@kFIEQLb3I9u8bMi) December 20, 2020
あれは漫才ではないわ。
— おーりーとーり (@takuya771119) December 20, 2020
漫才ではないものが優勝ねぇ… ふーん
— そるふぁ (@solfAKG59) December 20, 2020
今年のM-1はマジカルラブリーに決まった。ケチをつけるつもりはないが、近年まれに見る低レベル、こんなの漫才と思うものばかり。昨年の決勝が100としたら、60にも満たない。審査員の評価も2:2:3、分かれるよ。その程度のレベル。近年で一番笑えなかった。コロナ禍でしょうがないのか。しかし酷い!
— 佐藤 孝夫 (@hitoyume8118) December 20, 2020
マヂラブ面白かった!けどあれは漫才じゃないな。「コント漫才」って言うけどそれもう漫才じゃないから。
#M1グランプリ— よしや (@yoshiya0303) December 20, 2020
視聴者からは「あれは漫才ではない」という意見が多く見受けられました。
ただ、漫才ではないけど面白いというコメントもあり、今年の優勝は間違いなくマヂカルラブリーだったことは間違いないでしょう。
マヂカルラブリーのM-1での漫才まとめ
最終的に残ったのが、「見取り図」「マジカルラブリー 」「おいでやすこが」の3組で、王道の漫才を披露する「見取り図」、ピン芸人同士の新感覚の歌漫才の「おいでやすこが」に比べて、「マジカルラブリー 」は寝そべって暴れたくって喋らず笑いをとったという芸でしたよね!
これに対しては賛否両論あると思います。
最早漫才ではないと言われても仕方ないですよね。
ただ、ボケがこれだけ喋らずにツッコミだけで笑いをとるという技術も凄いと思います。
私個人的には「おいでやすこが」が一番好きなのですが、今回のネタで「マジカルラブリー 」の面白さにハマった方も多かったのではないでしょうか。
これからも、最終決戦まで残った3組のご活躍を楽しみにしています!