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ゆりやんレトリィバァがアメリカで活躍!関大で培った語学力発揮か?

ゆりやんレトリィバァ

女芸人のゆりやんレトリィバァさんが、アメリカのオーディション番組『America’s Got Talent(アメリカズ・ゴット・タレント)』に出演し、ゆりやんレトリィバァさんのパフォーマンスや語学力が凄すぎるとTwitterで話題になっていますよね。

今回は、ゆりやんレトリィバァさんの『America’s Got Talent』の動画とゆりやんレトリィバァさんの語学力についてご紹介していきます。

『America’s Got Talent』の動画

 

パフォーマンス力、語学力、コミュニケーション能力、度胸いかがですか?

ゆりやんレトリィバァさんはその全てを持っていますよね。

その上面白くて、日本人が見てもカナリ笑えます。

会場内は大変盛り上がり、スタンディングオベーションが起きているのもわかりますよね。

あんな大舞台で、審査員から質問されたことに英語で答えるなんて、どんなに英語が堪能な方でもユーモアを交えながら受け答えするのは相当難易度が高いはずです。

頭が真っ白になってしまってもおかしくないはずなのに、ゆりやんレトリィバァさんは、面白おかしくその場を盛り上げ、機転を利かせて数々の質問に答えていきます。

この動画を見て、ゆりやんレトリィバァさんは頭が良いと思われた方も多かったのではないでしょうか。

世間の反応

https://twitter.com/yrk_Toronto/status/1138623242418229248

https://twitter.com/tentenpeople/status/1138692395459997697

https://twitter.com/tapi_punipuni/status/1138807411320414210

やはり世間の反応も、ゆりやんレトリィバァさんは絶賛の嵐ですね。

では、ゆりやんレトリィバァさんはどこで英語を学んだのか、ゆりやんレトリィバァさん自身について見ていきましょう。

ゆりやんレトリィバァのプロフィール

ゆりやんレトリィバァ

芸名:ゆりやんレトリィバァ

本名:吉田 有里(よしだ ゆり)

年齢:28歳(1990年11月1日生まれ)

身長:159cm

体重:77kg

血液型:B型

出身地:奈良県吉野郡吉野町

特技:ダンス、英会話

趣味:ピアノ、似顔絵、水泳、書道

事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

ゆりやんレトリィバァの学歴

中学:吉野町立吉野中学

高校:奈良県立高田高校(偏差値61)

大学:関西大学・文学部(偏差値60・吹田市キャンパス)

大学の偏差値60も凄いですが、高校で61あるのはカナリのトップクラスの学校だと思われます。

では、語学力はどこで培ったのでしょうか?

ゆりやんレトリィバァの語学力

洋画好きが英語力の礎

ゆりやんレトリィバァさんは、元々ご両親が洋画好きで、幼い頃から両親と洋画を見る中で、自然と英語に触れていったそうです。

洋画を見ることでアメリカへの憧れがドンドン強くなり、アメリカ映画の台詞を真似する遊び等もしていたようです。

今のゆりやんレトリィバァさんを見ていても、幼少期にそんな遊びをしていたのはなんとなく想像できますよね。

関西大学時代に発音が上達

ゆりやんレトリィバァさんは、在学当時、留学生の多かったストリートダンスサークルに所属していました。

留学生が多いというのは、必然的に語学力も増し発音も良くなっていきますよね。

元カレの外国人男性から学んだ

そしてゆりやんレトリィバァさんは同じストリートサークルに所属していた仲間と付き合うことになりますが、その人がウガンダ人だったのです。

英語を学ぶには外国人の恋人を作るのが一番手っ取り早いと言いますが、まさにその通り堪能ですよね。

ゆりやんレトリィバァさんは大学の日常生活そのもので、英語に触れる機会が多かったのでしょう。

ゆりやんレトリィバァさんは、帰国子女でもないので、ほぼ独学で日本で英語を学ばれていたということがわかりますよね。

謙遜するゆりやんレトリィバァ

ゆりやんレトリィバァ

ゆりやんレトリィバァさんは『2017 英語が上手いと思う芸能人ランキング』で、女性部門の6位にランクインした経験があります。

しかし彼女は、自分の語学力のことをインタビューで以下のように言っています。

「私がしゃべっている英語をよく聞けば、同じ単語ばっかり話していることがわかると思うんですよね」

「でも実際、英語をしゃべるときはハートが大切だと実感しています」

「謙遜でもなく、本当に英語のスキルはそれほどあるとは思っていません。私がしゃべっている言葉って中学で習ったことばかり。ただ、英語に憧れる気持ちと、自分の思いを伝えたいという気持ち、そして相手の思っていることを知りたいという気持ちだけは、人一倍強いと思います」

本当にその通りですよね。

言語は、相手の事をわかりたい、知りたいという「心」だと思います。

でもやはりそれだけでは英語は上達するわけではないので、ゆりやんレトリィバァさんの陰ながらの努力もあったのだと思いますね。

ゆりやんレトリィバァの英語ネタの動画を紹介

では、実際にゆりやんレトリィバァさんの英語ネタで面白いものを紹介したいと思います。

母国語の部分だけ物凄く発音良くお話しされていて、まさにちょっと気取った本物の通訳士のようで面白いです。

ところどころ雑に髪を掻き上げる仕草も笑えますよね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「チャーリー&チョコレートファクトリー」の発音が抜群ですね。

英語を喋っていると見せかけて実は日本語というのも面白いです。

アメリカ人のモノマネは結構有名だと思いますが、「アメリカの高校生」のモノマネや「アメリカ人が別れ際に待ち合わせ時間を念押しする時」のモノマネなんかは、やはりゆりやんレトリィバァさんがよく海外ドラマを観ているというだけあって、表情や仕草まで完全コピーです。

とてもユーモアがあって上手だと思いますね。

まとめ

いかがでしたか?

確かにゆりやんレトリィバァさんは、動画を見ても英語ペラペラというわけではありませんよね。

でも、ゆりやんレトリィバァさんの「綺麗な発音」に、「アメリカでパフォーマンスできることの喜び」「審査員の気持ちを察する思考力」「何を求められているか瞬時に考える理解力」「周りの空気を読む洞察力」、そのどれもが今回のオーディションに現れていたように思います。

今後もゆりやんレトリィバァさんのご活躍に大きな期待を寄せています!