メンズの就活カバンのおすすめを知りたい
男性の就活カバンは何色が良いの?
就活カバンの選び方を知りたい
この記事を読むことで、これら「メンズの就活カバン」に関する悩みを解決できます。
実際に私もこれから紹介する「就活カバンの選び方」を実践して、就活でとても役立った就活カバンを見つけることができました。社会人になってからも、数年間はその就活カバンを使い続けていました。
この記事の前半では「就活カバンの選び方」を解説し、後半で「おすすめのメンズ就活カバン」を紹介します。
目次
就活カバンの選び方
就活では様々なアイテムを揃えておく必要があります。
その中でもスーツと並んで重要なのが「就活カバン」です。
しかし、最近では就活カバンと一言で言っても数多くの就活カバンが販売されています。
はるやまや青山などの紳士服売り場の一角に就活カバンが売られていたり、鞄専門店の中に就活を含めたビジネスカバンがたくさん売られていたりと、どれを選んでいいのか迷ってしまう経験はないですか?
そこで、今回は就活カバンをデザイン性と機能性に分けて、選び方を解説していきます。
就活カバンの選び方 ~色やデザイン~
就活カバンには、カジュアルなものから、フォーマルなものまで幅広く販売されていますが、まずは色やデザインから就活カバンとしてふさわしいものを紹介していきます。
色
就活の場面では必ず「黒」もしくは「黒系統」を選択することをおすすめします。
時代は変わってきているとは言うものの、やはり就活ではフォーマルなスタイルが好ましいという考えは定着しています。
就活カバンの色をどうしようか迷ったときは「黒」を選択すれば失敗しません。真面目で堅実な印象を与えることができます。
黒であれば、就職後の社会人になってからも使うことができるという点でもおすすめです。
デザイン
就活カバンとしては、柄や模様などがデザインされていない極力シンプルなカバンを選択するようにしましょう。
ブランドロゴがワンポイントで付いている程度であれば、まったく問題ないです。
社会人になってからは特に身だしなみも重要視されるため、ビジネスライクなブランドのカバンを持っていれば「この就活生はビジネス視点でファッションを合わせられる」と好印象を与えることもあるでしょう。
素材
就活カバンでは、色やデザインだけでなく、素材も相手に与える印象としては重要な項目となります。
特に、キャンバス生地やビニールのような生地はカジュアルな印象を与えてしまう可能性があるため、できる限り避けるようにしましょう。
おすすめはナイロン素材や合成皮革素材など、雨や汚れ、傷に強い素材です。
本革カバンである必要はありませんが、持ち手の部分に牛革を使用しているカバンは上品な印象を与えるのでおすすめです。
就活カバンの選び方 ~機能~
次に就活カバンの機能面から選び方を解説していきます。
自立する機能
就活では、採用面接や企業説明会など、就活カバンを床に置く場面が多々あります。
その時に、就活カバンを床に置くとすぐに倒れてしまうカバンであると、とても見栄えがわるくなりますし、自分も焦って余計なことを考えてしまうでしょう。
そうならないためにも、就活カバンでは自立するカバンを選択するようにしましょう。
見栄えが良いだけでなく、カバンの中からノートやペンを取り出しやすくなります。
A4サイズが収納できる機能
就活では、履歴書やエントリーシート、会場までの地図などA4サイズの書類をカバンに入れて持ち運ぶ場面が多々あります。
そのため、A4サイズが収納できる機能はMustで必要です。それに加えて、就活では手帳、やペンケース、折り畳み傘、ペットボトルなどを収納できると良いでしょう。
たまにカバンがパンパンで中身(ペットボトルなど)の形がそのまま表面に浮き出て見栄えが悪いカバンを見かけることがあります。
マチが大きく余裕を持ったサイズの就活カバンを選択することをおすすめします。
外側ポケットの機能
外側ポケットの機能はMustではありませんが、すぐに取り出したい使用頻度の高いアイテム、例えばハンカチやチッシュ、ICカードなどを持っている場合には、外側ポケットが付いた就活カバンを選択すると良いでしょう。
肩掛け機能
肩掛けの紐を取り付け可能な機能はMustではありませんが、とても便利です。
就活ではカフェなどを利用する機会が増えますが、例えばお会計で料金を支払う際には、片手ではなかなか難しいですよね。また、スマートフォンを使用する場合には、片手で就活カバンを持つと、両手が塞がってとても危険ですよね。
面接や企業説明会以外の時間(移動など)だけでも、肩掛けにすることをおすすめします。
おすすめの就活カバン
それでは実際に就活でおすすめの就活カバンを紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
就活で使うカバンですが、もちろん社会人になってからも使うことができるため、丈夫で長持ちする、やや高めのカバンを買ってもいいと考えます。
エースジーン
ビジネスバッグ フレックスライトフィット A4 1気室 PC収納 セットアップ 軽量
タケオキクチ
ビジネスバッグ 三方開き ポリカ 703512
トゥミ
メンズ ビジネスバッグ・ブリーフケース アルファ3 2603108D3 ブラック
どれも少しお高めですが、社会人になってからも長年使うことができるカバンです。
そう考えると割安なのかもしれません。
メンズの就活カバンに関するまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事の前半では「就活カバンの選び方」を解説し、後半で「おすすめのメンズ就活カバン」を紹介しました。
就活の場面では必ず「黒」もしくは「黒系統」、柄や模様などがデザインされていない極力シンプルなカバン、ナイロン素材や合成皮革素材など、雨や汚れ、傷に強い素材を選択することをおすすめします。
また、就活カバンには以下の機能があるものを選びましょう。
- 自立する機能(Must)
- A4サイズが収納できる機能(Must)
- 外側ポケットの機能(Want)
- 肩掛け機能(Want)
先ほど紹介したカバンを参考にしながら、自分に適した就活カバンを準備しましょう。