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佐々木麟太郎の出身中学や父親は?身長やホームラン動画を調査!

佐々木麟太郎選手は東北地方の高校野球名門校である花巻東高校に通っており、1年生ながら、2021年11月時点で既に47本もの本塁打を放ち話題になっています。

高校通算本塁打記録を持つ清宮幸太郎選手を上回るペースで本塁打を量産しています。

プロ野球のドラフトで指名されるのは間違いなさそうな逸材です。

そこで今回の記事では、佐々木麟太郎選手の出身中学校や父親、身長などプロフィールや、話題のホームラン動画を紹介します。

佐々木麟太郎の出身中学は?

佐々木麟太郎選手をYahooなどで検索すると中学というキーワードが出てきますね。

皆さん、佐々木麟太郎選手の出身中学校が気になって検索されているようです。

佐々木麟太郎選手は『岩手県北上市立江釣子中学校』に通っていたことがわかりました。

<北上市立江釣子中学校がある場所

佐々木麟太郎選手は小学校から本格的に野球を始め、軟式野球クラブの『江釣子ジュニア』に所属していたそうです。

ちなみに出身小学校は地元にある『北上市立江釣子小学校だったそうです。

中学校に入学後は、硬式野球クラブの『金ヶ崎リトルシニア』に所属し、硬式野球を始めています。

金ヶ崎リトルシニアに所属した選手のほとんどは、花巻東や盛岡大付属、一関学院など名だたる強豪校へ進学しています。

リトルシニア時代はチームとして思い通りの成績は残せていないようですが、2019年のボーイズ東日本選抜大会の準決勝で満塁本塁打を放つなど、中学生の頃から大器の片鱗を覗かせていました。

<中学校時代(金ヶ崎リトルシニア)の主な成績>

  • リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出(2018年)
  • リトルシニア東北連盟秋季 1回戦進出(2018年)
  • リトルシニア東北連盟夏季 1回戦進出(2019年)
  • 林和男杯国際野球大会 3回戦進出(2019年)
  • ボーイズ東日本選抜大会 決勝進出(2019年)
  • リトルシニア東北連盟秋季 3回戦進出(2019年)
  • マツダボール旗岩手県支部大会 準決勝進出(2020年)
  • リトルシニア東北連盟夏季 3回戦進出(2020年)

また中学時代には、なんと生徒会長を務めるなど、野球だけでなく学校行事も積極的に取り組み、周りの生徒からの人望も厚かったことがわかりますね。

佐々木麟太郎の父親は?

佐々木麟太郎選手の父親は自身が通う花巻東高等学校の佐々木洋監督です。

佐々木洋監督は花巻東高校の名将として有名ですよね。

あのエンゼルス大谷翔平選手を育てた人物としても知られています。

佐々木洋のプロフィール

名前:佐々木 洋(ささき ひろし)

生年月日:1975年

職業:教師(高校野球部監督:2002年~)

所属:花巻東高等学校

現役時代のポジション:捕手

出身高校:黒澤尻北高等学校

大学:国士舘大学

佐々木洋の監督をしての実績

  • 監督4年目:全国高校野球選手権大会2005年(2回戦)
  • 監督6年目:全国高校野球選手権大会2007年(1回戦)
  • 監督8年目:選抜高等学校野球大会2009年(準優勝)、全国高校野球選手権大会2009年(ベスト4)
  • 監督10年目:全国高校野球選手権大会2011年(1回戦)
  • 監督11年目:選抜高等学校野球大会2012年(1回戦)
  • 監督12年目:全国高校野球選手権大会2013年(ベスト4)
  • 監督14年目:全国高校野球選手権大会2015年(3回戦)
  • 監督17年目:選抜高等学校野球大会2018年(ベスト8)、全国高校野球選手権大会2018年(1回戦)
  • 監督18年目:全国高校野球選手権大会2019年(1回戦)

2002年に監督になってから、2019年までの17年間で11回も全国大会に出場しています。

監督として、これだけ長期間に渡って全国大会の常連校として維持し続けられるのは、とてもすごいことですよね。

佐々木洋監督という名将の元、小さい頃から練習してきたということもあり、佐々木麟太郎選手はこれほどまでに優秀な選手として成長しているのかもしれませんね。

佐々木麟太郎の身長などプロフィール

佐々木麟太郎選手の身長について検索されていることがわかりましたので、身長を含めたプロフィールを紹介します。

名前:佐々木 麟太郎(ささき りんたろう)

生年月日:2005年4月18日

出身地:岩手県

身長:183cm(2021年11月6日現在)

体重:118 kg(2021年11月6日現在)

投打:右投げ左打ち

ポジション:一塁手

学歴:学校法人花巻学院 花巻東高等学校

メジャーリーグで大活躍している大谷翔平選手や菊池雄星選手と同じ花巻東高高等学校(岩手県)の野球部で活躍されています。

高校1年生ながら身長183 cm、体重118 kgという恵まれた体格は規格外ですね。

佐々木麟太郎のホームラン動画

高校生の本塁打記録と言えば、現在、プロ野球の日本ハムファイターズで活躍している清宮幸太郎選手の111本が最高です。

清宮幸太郎選手も高校1年生から本塁打を量産し、当時かなり話題になりましたが、佐々木麟太郎選手は、それを上回るペースで本塁打を量産しています。

実際の本塁打を打っている動画がこちらです↓

プロ野球に入っても、すぐに通用しそうな打球ですね。

佐々木麟太郎の出身中学や父親は?身長やホームラン動画を調査!まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、佐々木麟太郎選手の出身中学校や父親、身長などプロフィールや、話題のホームラン動画を紹介しました。

まだ高校生ということに驚きますが、清宮幸太郎選手が持つ高校通算本塁打記録111本を抜くことができるのか、とても楽しみですね。

今後のご活躍に期待しましょう!