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正木智也(慶応)の出身中学や高校は?wikiプロフィールを紹介

正木智也(慶応)の出身中学や高校は?wikiプロフィールを紹介

慶應義塾大学の硬式野球部で4番として活躍している正木智也選手ですが、2021年の全日本大学野球選手権決勝(対福井工大)で本塁打を放ち、34年ぶりの日本一を獲得しましたね。

ドラフト1位でプロ野球から指名を受けることが、ほぼ確実と言われています。

そこで、今回の記事では、正木智也選手の出身中学や高校、プロフィールについて調査しました。

正木智也(慶応)の出身中学は?

正木智也選手の出身中学校は『大田区立雪谷中学校』ということがわかりました。

正木智也選手は地元の『大田区立池雪小学校』から、そのまま『大田区立雪谷中学校』に通っていました。

小学生の2年生から野球を始めています。

池雪ジュニアストロングというクラブチームに所属し、ピッチャー、キャッチャー、ショートを守っていましたが、中学生になると『世田谷西シニア』に入り、主に外野とファーストを守っていました。

中学生ながら、通算30本塁打というすごい成績を収めています。

中学3年生の春の大会では、見事全国大会に出場し、ベスト16まで勝ち上がっています。

<大田区立雪谷中学校がある場所>

正木智也(慶応)の出身高校は?

正木智也選手の出身高校は『慶應義塾高等学校』ということがわかりました。

正木智也選手にはお兄さんがいますが、『慶應義塾高等学校』で正木智也選手と同様に野球をしていました。

お兄さんが通っていたということっもあり、同じ慶應義塾高等学校に進学しています。

入学後、1年生の秋からベンチ入りを果たすと、2年生の春からはレフトのレギューラを獲得し、2年生ながら4番を任されるようになります。

2年生の夏の神奈川県大会では、競合ひしめく中、見事準優勝を勝ち取っています。

残念ながら甲子園に出場することはできませんんでしたが、25打数10安打で打率.400、ホームラン3本、打点11という好成績でチームに貢献しています。

ホームラン3本のうち、準々決勝の東海大相模高校戦で2本、準決勝の桐蔭学園戦で1本(レフトスタンド上段の特大ホームラン)を放ち、この大会でプロから注目を浴びるようになりました。

2年生の秋からはレフトからライトのポジションになり、引き続き4番を任されています。

2年生秋の神奈川県大会では8年ぶりの優勝を勝ち取りました。

関東大会ではベスト8まで進みましたが、残念ながら春の選抜高校野球選手権大会には出場することはできませんでした。

3年生の神奈川県大会では準々決勝の桐光学院高校戦で惜しくも敗退し、甲子園出場は叶いませんでした。

高校時代には通算本塁打は50本で、あの早稲田実業(現日本ハムファイターズ)の清宮幸太郎選手とともに、早実の清宮・慶応の正木と話題になっていました。

正木智也(慶応)のwikiプロフィール

 
 
 
 
 
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名前:正木 智也(まさき ともや)

生年月日:1999年11月5日

出身:東京都大田区

身長:182cm

体重:87kg

好きな球団:巨人

投打:右投げ右打ち

ポジション:外野手 兼 ファースト

経歴:大田区立池雪小学校→大田区立雪谷中学校→慶應義塾高等学校→慶應大学

正木智也(慶応)の出身中学や高校は?wikiプロフィールを紹介まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、慶応大学の正木智也選手の出身中学や高校、プロフィールについて調査しました。

出身中学:『大田区立雪谷中学校

出身高校:『慶應義塾高等学校

右の大砲ということで、ドラフト1位指名が有力視されています。

慶應義塾大学のスラッガーと言えば、巨人で活躍した高橋由伸さんが記憶に新しいですが、2021年のドラフト会議がとても楽しみですね。