私は大手携帯会社のSoftbankと契約していましたが、大手携帯会社ってどこも凄く携帯料金が高くないですか?
携帯の使用頻度に比べてあまりにも毎月の携帯料金が高すぎた為、私は携帯料金を改めて見直すことに決めました。
今回は、私のこれまでの携帯料金や、LINEモバイルがいかに良いのかということについて解説します。
あなたも、もし携帯代が高すぎて困っている方がいれば、是非これをお読みいただければスマホ料金を大幅に削減できるのでお得だと思いますよ♪
目次
スマホの乗り換えは格安SIMで!
スマホ乗り換えって本当に色々な手続きが面倒くさいし、契約の縛りはあるし、色々わからないことが多くて不安になりますよね。
あなたは「格安SIM」という言葉は聞いたことがありますか?
最近では、格安SIMを扱う家電量販店などの店舗も増えてきて、CMでもよく目にすることが多いので、ご存知の方も多いと思います。
格安SIMとは…?
「格安」とは、文字のごとく「破格の安さ」です!「SIM」とは、「SIMカード」のSIMです。スマホの中には、どれでもSIMカードが入っていて、とても安いSIMカードのことを「格安SIM」といいます。
また、大手携帯電話会社のスマホに比べ、とても安い料金で使えるスマホのことを「格安スマホ」といいます。
現在では、大手携帯会社から格安SIMに変えている人も少なくありません。私の知人も格安SIMに変えて毎月の携帯料金が随分と削減できたという人がたくさんいます。
やはり月々の金額が大幅に削減できるというのは凄く魅力的ですよね。
私の大手携帯会社で契約していた時の料金

私は、インターネット回線もSoftbank契約で同じ引き落としをしていたので、モバイル部分が実際のスマホ料金になります。
とにかく必要最低限のプランを選んではいますが、毎月だいたい1万円前後の料金が請求されています。
LINEモバイル向きの人はどんな人?

まず、自分の使用状況を考えたところ、私はLINE以外で通話することはほぼなくて、TwitterやインスタのSNSを利用するぐらいでした。
YouTubeもPCか自宅でWi-Fi環境の中で見ることが多かったので、外出先でスマホでネットを使っている使用頻度はカナリ低い状況でした。
なので、LINEモバイルのコミュニケーションフリープランが適していました。
ちなみに、プランの詳細は以下の通りです。
LINEフリープラン | 子どもに持たせる初めてのスマホにオススメ(月額500円~) |
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コミュニケーションフリープラン | SNSをやりたい人にオススメ(月額1,110円~) |
MUSIC +フリープラン | 音楽を楽しみたい人にオススメ(月額1,810円~) |
10分電話かけ放題(オプション) | 10分間で電話を何度もしたい人にオススメ(月額880円) |
端末保証(オプション) | 落下や水没等が怖い人にオススメ(月額450円~) |
LINEモバイルは3パターンで、ものすごくシンプルでわかりやすいプランですよね。
他にも、Wi-Fiオプション(月額200円)やウィルスバスターオプションなんかもあります。
あなたも、自分がどのプランが自分に合っているのか是非考えてみてくださいね!
LINEモバイルのメリット
とにかく安い!
大手携帯会社と比較して貰えればわかりますが、例えばSNSができるコミュニケーションプランにしたとしても、1,110円です。
私の大手携帯会社の月々の額が10,915円だった時のものと比較してみるると9,805円も安くなっています!
これは凄い差ですよね!?これが1年積もると12万円弱ぐらい変わってきます!!!
やはり、安さは何物にも変えられないのではないでしょうか。
乗り換え操作が簡単!
スマホの乗り換えって、店頭ではなく自分1人でやる時ってよくわからないし上手くできるか不安ですよね?
でも、LINEモバイルは、乗り換え操作が親切に記載されてあるし、結構簡単なんです。
私が素晴らしいと思ったのは、このマンガです。
このマンガは、手続きの全てを網羅しておりとてもわかりやすく面白いです!!マニュアルで見るより頭に入ってきやすいと思います。
このマンガ通りにすれば、初めての方でも安心して乗り換えていただけます。
データフリーは最高!
「データフリー」とは、例えばMUSIC+のプランだと、(LINE・Twitter・Facebook・Instagram・LINE MUSIC)この5つを利用している時は、データ通信量を消費しない機能のことです。
データ容量がマックスになり通信速度制限がかかってしまっても、これら5つの通信速度は落ちないのがポイントです。
しかも、LINEの無料通話もデータ量にカウントされていない為、データ容量に関係なく使用していただけます。
私はよくTwitterやインスタを見るのですが、「Twitterで動画を見たらデータ容量超えちゃうかな?」とか、「こんなにインスタの画像ばかり見て大丈夫かな?」といった心配もありません。
LINEモバイルのデメリット
LINEモバイルにもデメリットはあります。
それは、やはり格安なだけあって回線速度が遅いことです。
速度を一番重視する方は、やはり大手携帯会社のままか、UQモバイルやYahoo!モバイルなんかも見ていただくと良いかもしれません。
私は、大手携帯会社がSoftbankだったので、同じグループ会社のLINEモバイルのSoftbank回線が優位性が高いためにLINEモバイルに決めました。
Wi-Fiオプション(月額200円)がお得!
LINEモバイルには、カフェでスマホ見たり、駅のホームで電車の待ち時間にスマホを触る時など、全国約49,000ヶ所のスポットで利用できる公衆無線LANサービスがあります。
このオプションをつけていれば、外出先でもWi-Fiだと高速ですし、YouTubeなどの動画も視聴できるし、アプリダウンロードなどの通信の容量がかかることでも、データ通信量を使わずに使用することができお得です!
※ポケットWi-Fiのような外出先にどこでもWi-Fiが繋がるような仕組みではなく、Wi-Fi環境のあるスポットにて使用できるものなので、そこは勘違いしないようにしてくださいね。
LINEモバイルの詳しい情報が知りたい方はご覧ください♪
解約時のデメリットと注意点
これは、解約する側(大手携帯会社)のデメリットなのですが、注意して欲しい点があります。
格安SIMに乗り換えする場合、現在契約している大手携帯会社の「MNP予約番号」という番号をとらなければいけません。
電話やメールで問い合わせができますが、「MNP予約番号」をとるタイミングが重要です。
MNP予約番号の有効期限は15日ですが、有効期限の残りが10日以上ないとLINEモバイルに申し込みができません。要は、MNP予約番号をとってから5日以内に申し込みの手続きをしなければならないということです。
もし有効期限の残りが10日を下回ってしまうと、再び大手携帯会社にて発行するという流れになります。
また、月の初めにMNP予約番号を取得することも避けた方が良いと思います。
私はSoftBankにMNP予約番号を確認しようと思い連絡した時、解約時には日割り計算ができないプランだと言われてしまいました。
ご参考までに、私の解約手続きにかかる費用は以下の通りでした。
- 解約代10,260円
- 手数料3,240円
- 機種代4,225円
- 携帯使用料(解約する月の丸1ヶ月分)
私は、機種代を分割して携帯代に入れて支払っていたので、残りの機種代がかかります。
そして日割りが出来ないようだったので、月初ではとても勿体ないので月末頃にMNP予約番号を取得することが必要となりました。
私のようにならない為にも、あなたも自分の契約内容を考えた上で、料金とタイミングを把握して流れを考えておいて切り替えることをオススメします!
まとめ
いかがでしたか?
LINEモバイルには、驚くほどメリットが多いとわかっていただけましたか?
私は結果的に、大手携帯会社から乗り換えLINEモバイルにしてみて良かったと思っています!
色々な使用状況や契約内容、どんなプランにしたいかによっても選ぶ会社は変わってきますので、私は自分に合っていると思いLINEモバイルにしましたが、あなたはあなたに合った会社とプランを決めてみてください!