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市原隼人の過去の交通事故対応がヤバかった!またかと今回も批判の嵐!

市原隼人、交通事故

2019年9月11日、俳優の市原隼人さんが交通事故を起こしていたというニュースが入ってきました。

具体的には、2019年9月7日の正午すぎに市原隼人さんが乗っている後続車両が、渋滞で停車中の前車に追突するという事故でした。

これだけ聞いても、とても衝撃的なニュースですが、実は市原隼人さんの交通事故はこれだけではありませんでした。

市原隼人さんの今回の交通事故現場の場所や当時の様子と、過去の20代の頃の交通事故の酷い対応があったようなので、過去の事故状況についてご紹介します。

また、今回の市原隼人さんの事故について世間は「またか」と非難殺到だったので、それもまとめてみました。

市原隼人の今回の交通事故について

今回の交通事故は、3台が絡む玉突き事故だったので、市原隼人さんに追突された2台の車に乗っていた、20代の会社員男性2人が頚椎捻挫という怪我を負っています。

警視庁は、市原隼人さんの前方不注意が原因とみて事故の詳しい状況を調べています。

市原隼人の追突事故現場は?

「世田谷区羽根木の環状7号線外回り」で市原隼人さんは追突事故を起こしています。

環状7号線は片側三車線ですが、事故が多く一車線が規制され二車線になっていたりと、渋滞がよく起きる場所です。道幅が広く交通量が多いため、トラック多重事故などもよく起こっています。また、時間帯が正午頃ということもあり、混雑していたと考えられます。

市原隼人の交通事故の過失は?

市原隼人

警視庁によると市原隼人さんの追突事故の原因が、本人の前方不注意によるものということで、調査されています。

停車中の車両への追突事故なので、過失割合は基本的に100%市原隼人さんにあるとされます。

このような過失割合で保険会社からの金額請求など全てが決まるので、運転手にとっては本当に重要なもになります。

過失割合については納得がいかないという話もよく聞いたことがありますが、今回の場合に至っては前方不注意と原因も明確なので、全て市原隼人さんに過失があると言って間違いないでしょうね。

市原隼人が事故現場で乗っていた車は?

市原隼人さんが事故現場で実際に運転していた車は何なのか気になりますよね?

市原隼人さんはテレビ番組でも公言するように、バイクや車などの乗り物が大好きで、バイクはカワサキのZシリーズを気に入っているというのは有名な話です。

 
 
 
 
 
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Zが喜ぶ良い季節ど真ん中!#kawasakiz #motercycle #z1 #1015cc #いつかの走り #市原隼人 #hayatoichihara

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市原隼人さんの現在の愛車はトヨタのクラウンと言われているので、もしかすると今回の事故当時の車はクラウンである可能性が高いです。追突画像があるわけではないので明確に断定は出来ませんが…。

また、今回のクラウンの前はキャデラックに乗っており、自分風にカスタマイズするのが好きだったようなので、市原隼人さんの車好きな様子が伺えます。

そして実際に以前の車で事故をした時は目撃者も多く、キャデラックだったと証言されているので見ていきましょう。

市原隼人の過去の交通事故対応がヤバかった!

市原隼人、キャデラック

事故は5月25日の午後3時頃に起こった。現場は川崎市高津区で、市原が住むマンションからわずか30メートルほどの住宅街の中だ。

目撃者によれば、「乗用車が、幅3メートルの狭い道路を人が歩くくらいの速さでソロソロと走っていました。ちょうどT字路に差し掛かったとき、大きな黒のキャデラックがいきなり左折してきて、頭から衝突したんです」

そのキャデラックこそ、市原の愛車。近所では“有名”な存在だ。

「ガシャーンという凄い音で近所から何人も飛び出してきました。その日は土砂降りで、T字路には車が停まり視界が悪かった。そこをあんなスピードで曲がってくるなんて……」(同)

乗用車は大破。タイヤが破裂し、車軸やホイールは折れ曲がり、ボンネットは波打っていた。しかし、飛び出してきた近所の人間を驚かせたのは、市原の信じられない態度だった。

「開口一番、彼は“自分は悪くない!”“周りを注意して運転してください!”と叫んだんです。まずは相手の体を気遣うのが筋で、常識外れも甚だしい。被害者は近所の40代の奥さんですが、衝撃で頸椎の一部がずれ、2週間の絶対安静が必要だったそうです」

 

28日には現場検証が行われたが、その時の市原の態度も驚くべきものだった。

別の目撃者の話。「ジャージ姿の市原は、タバコをふかしながら不貞腐れた表情でした。警察官を“ちょっと、おまわり!”なんて呼ぶんです。で、“減速した自分に突っ込んできた”“ハンドルは絶対に切っていない”と嘘ばかり言っていました。警察官に矛盾を突かれると、逆ギレして携帯を地面に投げ付け、粉々にしていました。

さすがに一緒にいたマネージャーが必死で宥(なだ)めてました」高津署は、業務上過失致傷で市原を書類送検する方針だが、彼の暴走は今に始まったことではないという。

「周囲を見ずに曲がるので何度轢き殺されると思ったか。近所には幼稚園児が10人以上いる。いつか大変な事故を起こすんじゃないかと不安です」(住民)

「前を走る車が遅いとエンジンを空吹かしして煽るし、一時停止もしない。うちは小さい子供がいるので許せません。早く引っ越してほしいですよ」(別の住民)

被害女性が重い口を開く。

「当初彼は“何があっても謝れない”と言ってましたが、一部でこの事故が報道されたためでしょうか、急にマネージャーと来て謝罪しました。鼻をすすり上げ、いきなり“僕が悪かったんです!”と土下座していましたが……」市原の所属事務所では、「先方とはいろいろお話をして、きちんと対応させていただいています。今後の対応は警察と保険会社に任せています」と、謝罪の弁なし。

ご本人も事故後、反省の色は全くなく、代車を猛スピードで運転している姿が近所の人に目撃されている。本人が被害者に語ったところによれば、「5月だけで3件、事故った」という。

週刊新潮WEB取材班「週刊新潮」2007年6月14日号 掲載

このニュースは今回のニュースよりも衝撃的すぎますよね!

閑静な住宅街の幅3メートルの狭い道路での事故って信じられませんよね。

市原隼人さんの車がものすごい勢いでぶつかってきた為、被害車両は大破しているのに、市原隼人さんの開口一番の言葉が「自分は悪くない」と言ったとのことで、人間としての器の小ささがわかるような発言です。

40代の被害に遭われた奥様は当時どんな気持ちだったでしょうか?想像するだけでも胸が痛みます。

現場検証では何があっても謝れないと強気の姿勢を崩さないのに、報道された途端、すすり泣きで土下座って、なんとも滑稽ですよね。それなら何故初めから自分の過失を認めないのだと思わざるを得ません。

そして事故後も懲りずに猛スピードで運転とはなんとも浅はかというか…

一度大事故に遭わなければ反省しないのでしょうか?

事故をするということは被害者がでる可能性があるということなので、そんなことになってからでは遅いです。心の底から猛省してほしい限りです。

では、「またか」と言う世間の呆れた反応をまとめてみました。

市原隼人の交通事故に「またか」と世間の呆れた反応!

https://twitter.com/pon_pon84/status/1172330868846645252

https://twitter.com/0n3Te/status/1172341504876019722

https://twitter.com/2Dflo/status/1171735174607822848

まとめ

いかがでしたか?

免許を返納した方が良いとか、免許停止処分にした方が良いとか、世間の反応は色々ですよね。

私も今回の事故で、市原隼人さんのイメージが随分と変わってしまいました。

演技や役柄でヤンキーを演じるのは構いませんが、その間違った男気がスピードを出し事故として現れてしまうのはいかがなものかと思います。

そして、弁明が全く男らしくないし潔さがない事にも憤りを感じます。まずは、普通の人間なら「お身体大丈夫ですか?申し訳ありません」というのが筋ではないでしょうか?

本当にこんなに何度も交通事故を起こす人は車に乗るべきではないと思います。

もうこれ以上、二度と交通事故は起こして欲しくないですね。