林璃菜子(京大医学部)の出身中学・高校は？両親についても調査！

林璃菜子さんが高校2年生（17歳）にして、飛び級で京都大学医学部に合格したというニュースが飛び込んできましたね。

アメリカなど海外では飛び級で大学や高校に合格するニュースをよく見ますが、日本ではとても珍しいですよね。

しかも林璃菜子さんが合格した京都大学医学部は偏差値70以上で、浪人しても難しいと言われています。

そこで今回の記事では、林璃菜子さんの出身中学や高校、両親について調査しました。

林璃菜子(京大医学部)の出身中学・高校は？

京都大学医学部に飛び級で合格した林璃菜子さんはとても優秀であることは間違いありません。

林璃菜子さんがどのような学歴を歩んできたのか、とても気になりますよね。

そこで、出身中学や出身高校を紹介します。

林璃菜子の出身中学

林璃菜子さんの出身中学は『学校法人 南山学園 南山中学校女子部』であることがわかりました。

南山中学校は愛知県名古屋市にある中高一貫校で、偏差値はなんと『68』という愛知県内でも有数の進学校ですね。

＜学校法人 南山学園 南山中学校女子部がある場所＞

林璃菜子の出身高校

林璃菜子さんの出身高校は『学校法人 南山学園 南山高等学校女子部』であることがわかりました。

南山中学校からそのまま内部進学しています。

飛び級で京都大学医学部に合格できるということは、高校からとても優秀だったと安易に想像できますが、高校1年生の時に受けた『2020年東大入試同日体験受験（東進ハイスクール）』の成績を自身のTwitterで公開しています。

数学ダメ👎 pic.twitter.com/gi5FQeQl24

— hayarina🐬 (@hayarinachan) March 11, 2020

本人は数学がダメとツイートしていますが、全体の偏差値が81.0で『東京大学 理科一類 前期課程』の合格判定が『A判定』となっています。

当然ですが、校内ではすべての科目で1位を獲得しています。

高校1年生ですでに東京大学に合格できるレベルだったということで、とても優秀だったことがわかりますね。

ちなみに本人のTwitterを調べるとプロフィールに経歴が記載されていました。

• 数学甲子園2017年準優勝（2018年、2019本選出場）
• 国際地理オリンピック日本委員会（JGeO）2018本選出場、2021年銀賞
• ESO’2019年,’2000年本選出場
• JChO2019年銀賞
• 国際化学オリンピック（IChO）2020年トルコ国旗銀銀メダル
• 数学オリンピック 国内大会（JMO）2020本選出場
• 全国物理コンテスト 物理チャレンジ！（JPhO）2020年銅賞
• 国際物理オリンピック（IPhO）2021年代表候補
• 国際生物学オリンピック（JBO）2020年本戦出場
• 数理の翼໒꒱ 40th
• ELCAS2020
• 英検1級

引用：林璃菜子さんのTwitterより

これだけ見ても、とてもすごい経歴だということがわかります。

＜参考＞

京都大学の飛び級入学の条件は以下のとおりです。

・高等学校又は中等教育学校を令和３年３月卒業見込みの者

・国内の国際バカロレア認定校（DP）を令和２年４月から令和３年３月までに卒業又は卒業見込みの者

・国際科学オリンピック（数学、物理、化学、生物）日本代表として世界大会に出場した者で、高等学校又は中等教育学校を令和４年３月卒業見込みの者

・国際科学オリンピック（数学、物理、化学、生物）日本代表として世界大会に出場した者で、国内の国際バカロレア認定校（DP）を令和３年４月から令和４年３月までに卒業見込みの者

・文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程又は相当する課程を有するものとして認定又は指定した在外教育施設の当該課程を令和２年４月から令和３年３月までに修了又は修了見込みの者

引用：京都大学公式ホームページより

国際科学オリンピックの日本代表として世界大会に出場し、高校学校の過程を有するものと認定されて人という、とてもハードルが高い基準であることがわかります。

林璃菜子(京大医学部)の両親について調査！

林璃菜子さんはとても優秀な方であるとわかりましたが、おそらく両親も優秀なのでは？と予想する方は多いですよね。

今回、林璃菜子さんの両親について調査しましたが、残念ながら、有力な情報はありませんでした。

林璃菜子さんをgoogleで検索すると、『ピアノ』というキーワードが虫眼鏡に出てきます。

調査すると、林璃菜子さんは小さい頃からピアノのレッスンに通っていたという情報がありました。

ピアノはとてもお金がかかる習い事ですし、中学校から私立の学校に行かせるだけの金銭的余裕があることを考えると、収入は高いと想像できます。

おそらく、林璃菜子さんの両親も優秀なのでしょう。

世間の反応

林璃菜子さんが飛び級（高校2年生）で京都大学医学部に合格したというニュースに対する世間の反応を調査しました。

林璃菜子さんのことに対するコメントというよりも、日本の教育制度を心配している方が多くいるようですね。

アメリカのように、優秀な学生に対してどんどんバックアップしていく柔軟な制度が進んでいないことに懸念を感じているようです。

たしかに日本では、入試や就職活動などは基本的に同じ年齢の人と、よーいドンで行うことが当たり前になっていますね。

林璃菜子(京大医学部)の出身中学・高校は？両親についても調査！まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回の記事では、京都大学医学部に飛び級で合格した林璃菜子さんの出身中学や高校、両親について調査しました。

出身中学と高校は愛知県名古屋市にある『南山中学校・高等学校女子部』であることがわかりました。

国際科学オリンピックに日本代表として出場するなど、中学や高校の頃からとても優秀な学生だったようですね。

今後、研究医を目指すそうですが、同大学の山中伸弥先生のような画期的な研究を生み出す研究者になって欲しいですね。

芸能人の芦田愛菜さんも京都大学医学部を受験するという噂もありますが、もし芦田愛菜さんが京都大学医学部に進学すると、今後、京都大学医学部の人気が増して、偏差値が上がりそうですね。