話題の情報

銀シャリ橋本の病気の片側顔面痙攣とは?手術で治る?病院はどこ?

銀シャリ橋本の病気の片側顔面痙攣とは?手術で治る?病院はどこ?

大人気お笑いコンビ銀シャリの橋本さんはこの度、『片側顔面痙攣(へんそくがんめんけいれん)』という病気で入院することを発表しました。

手術が必要とのことですが、片側顔面痙攣とは一体どんな病気でしょうか?

手術で治るものなのでしょうか?入院中の病院はどこかも調査してみました。

銀シャリ橋本の病気の片側顔面痙攣とは?

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

銀シャリ橋本(@kome_kome_kome0927)がシェアした投稿

片側顔面痙攣は、顔の片側の筋肉が、自分の意思とは関係なくピクピクと動く病気です。
最初は片目の周りの痙攣が起こることが多く、徐々に頬や口の周りなどに痙攣の範囲が広がります。痙攣の程度が強くなると、顔がつっぱってゆがんだ状態になったり、痙攣の側に筋肉の麻痺が生じたりします。また、痙攣の頻度は、最初は緊張したときなどにときどき起こるだけのことが多いのですが、次第に長くなり、日常的に起こるようになることもあります。通常は片側だけに見られますが、ごくまれに両側に生じることもあります。

原因は解明されていませんが、脳の深部で顔の筋肉を動かす神経(顔面神経)に血管が接触して、圧迫することも原因の一つではないかと言われています。この病気で困っている方は少なくなく、中高年の女性に多いともいわれています。

引用元:https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/hemifacial_spasm/

「片側顔面痙攣」とは、顔の片側が自分の意思とは関係なく動く病気のことのようです。

橋本さん自身も自虐を用いながら言っていますが、3年半くらい前からずっと症状があったようですね。

そんな長い間我慢していたなんて、純粋に凄いな~と思います。

私だったら気持ち悪くて、気になって気になって仕方ないです。

銀シャリ橋本さんは芸人という立場から、人を笑わせるための表情も大事になってきますし、よく口を動かさないといけない仕事なので、忙しいながらも、手術をして治すという方法をとったのかもしれませんね。

銀シャリ橋本の片側顔面痙攣は手術で治る?

治療法は主に二つあります。比較的簡単に、症状を一時的に治めるボツリヌス毒素治療と、原因である顔面神経と血管の接触を、手術でとり除いて完治させる方法です。そのほかの薬物療法もありますが、必ず主治医とよく相談することが大切です。
ボツリヌス毒素での治療は、2000年に保険適応もされ、安全性と有効性が高い治療法です。1回注射をすると、2~3日後から効きはじめ、4カ月ほどは症状が楽になります。効果が切れてきたら、再注射を行うことになります。

職業などで完全な治癒を強く望まれていたり、発症から長い年月が経ち症状が強くなった患者さんには、手術療法が検討されることがあります。

引用元:https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/hemifacial_spasm/

治療する方法は2種類だそうです。

  • ボツリヌス毒素の注射
  • 顔面神経と血管の接触を手術で取り除く

銀シャリ橋本さんはどちらの治療法でしょうか?

発症してから3年もの月日が経過しているということや、職業柄完治した方が絶対に良いということを考えると、手術で取り除く方法を決断したのかもしれません。

銀シャリ橋本が入院した病院はどこ?

銀シャリ橋本さんが入院した病院を調べてみたのですが、さすがに目撃情報もないですしわかりませんでした。

よほど稀な病気であれば病院も限られてきますが、どこでもおそらく治療はできると思うので、関西人なので関西の病院に入院している可能性が高いですね。

銀シャリ橋本さんは兵庫県出身なので、もしかすると実家の近くの病院で療養しているということも考えられます。

動画を見てみても、特に顔が痙攣している様子もないですし、全然わかりませんでした。

本人が意識しない時になるということだったので、いつ痙攣するかも誰にもわからないし、もし痙攣していても発見できるほどの顔面の揺れではないのだと思います。

銀シャリ橋本の病気の片側顔面痙攣とは?手術で治る?病院はどこ?

銀シャリ橋本さんは、3年前から片側顔面痙攣に悩まされていたということがわかりました。

治療方法には、「ボツリヌス毒素の注射」と「顔面神経と血管の接触を取り除く手術」の2種類でしたね。

きちんと治療すれば治る病気でしょうし、悩みなく今後思う存分お仕事してもらうためにも、銀シャリ橋本さんには早く完治して男前になって帰ってきてもらいたいものですね♪