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大野智デザインの24時間テレビTシャツがグロいと話題!今までのデザインと比較してみた

大野智

2019年6月8日放送の『嵐にしやがれ』の番組で24時間テレビのチャリティTシャツが発表され話題になりましたね。

なんとこのデザインを手がけたのは嵐の大野智さんです。

大野智さんはこれまで3回24時間テレビのTシャツを手がけていますから、これで4回目になります。

これまで色々な人とのコラボTシャツはありましたが、大野智さんお一人でデザインを手がけられたのは2004年以来だそうなので、15年ぶりの単独デザインとなります。

大野智さんご本人も気合が入っていると思いますし、満足のいく仕上がりになっているのではないでしょうか。

しかし、そんな2019年8月から使用される24時間テレビのチャリティTシャツが「グロい」「気持ち悪い」と波紋を呼んでいるので、過去の大野智さんのデザインTシャツと比較してご紹介したいと思います。

2019年版24時間テレビTシャツのデザインは?

大野智、デザイン、24時間テレビシャツ

とても個性的なデザインですよね。

大野智さんは、2019年の24時間テレビのテーマが『人と人 ~ともに新たな時代へ~』ということなので、そこから連想し「握りあった手」にしようとデザインを考え描いたようです。

大野智さんのデザインに込めた想い

「手と手を握り合って次の新たな時代につながっていく、というイメージ」

デザインの中の握り合った手と手の中に描かれている景色や人について

「ハッピーなことばかりじゃなくて、悲しい顔だったり泣いたり叫んだり、色々な感情がある。そんな中でも、みんなで助け合っていこうという思いを込めた。描きながら、すごいポンポン(アイディアが)降りてきて、自分が想像してたのより…超えてきたね(笑)」

以上のように大野智さんは自身のデザインに満足気で、デザイン画で見るより、Tシャツになったほうが出来映えが良いと語ってくれたようです。

Tシャツのデザインの中には嵐メンバーのイニシャルが刻まれる

嵐、24時間テレビ

握り合った手の爪の中には、メンバーのイニシャルである(親指からM・A・S・N・O)が書かれています。

嵐のメンバーも大野智さんの優しさに感謝し、デザインの中に色が入って良かったことやTシャツの大きさと絵のバランスとが良いと、Tシャツの仕上がりに感動したようです。

それだけ大野智さんの想いがこもった温かいTシャツということですよね。

また、5色展開なので、嵐メンバーにピッタリですよね。

しかし、世間の反応は少し厳しいようなので紹介します。

大野智デザインTシャツの反応は?

24時間テレビ、Tシャツ、5色展開

うーん・・・なかなか結構シビアなご意見ですね。

一方で、「気持ち悪いとかグロいとか言うヤツは買わなかったら良い」とか「私はデザインが良いと思うから買う」などもあり、感想は賛否両論でした。

では、これまでの大野智さん24時間テレビのデザインTシャツを比較していきましょう。

2004年大野智さん単独デザイン

2004年、24時間テレビ

2019年のデザインと比べて、2004年のデザインはとてもシンプルなデザインで、絵よりも文字の方が強調して見えますよね。

少し見にくいのですが、小さな子供が重いバーベルを持ち上げているデザインです。

そのバーベルには可能性」という文字が入っていて、その下には「YOUR DREAM is OUR DREAMの文字が描かれています。

意味は、「君の夢はみんなの夢」というようなニュアンスですが、実は2004年当時のテーマ曲である嵐の「Hero」にある歌詞なのです。

また、そのデザインの下にも嵐メンバーのメッセージが書かれているそうです。

2012年奈良美智さんとのコラボデザイン

2012年、24時間テレビ

これは、現代美術家の奈良美智さんとのコラボですね。

これも2019年のTシャツと比べるとわりとシンプルで可愛いデザインですよね。

奈良美智さんと大野智さんは2009年に対談してから、プライベートでも親交が深いようです。

「絵の深さを感じたし、すごく学びました。僕も生きるように絵を書きたくなったし、徐々に影響受けてます」

と大野智さんは奈良美智さんの作品について感心されていました。

また、2人はTシャツのデザインを考えるのに、お互い忙しい時間の合間を縫って2人で意見を出し合い、およそ2ヶ月かけ制作しました。

表は奈良美智さんの描く個性的な子どもの絵を中心に描き、頭には「未来」を連想させる双葉、目には大野智さんが書いたした「未来」の文字を入れています。

そして裏は、大野智さんが難しくて、書きすぎてわからなくなるくらい書いたという「未来」の二文字が刻まれています。

また、発売1ヶ月半で60万枚販売されたというから人気度がわかりますよね。

2013年草間彌生さんとのコラボデザイン

2013年、24時間テレビ

これは私が個人的に凄く好きなTシャツです。

さすが前衛芸術家の草間彌生さんとのコラボTシャツというだけあって、デザインがカラフルで華やかですよね。

Tシャツのデザインというよりアートのような作品ですよね。

Tシャツの制作では、2人は仕事の合間を縫って意見を出し合い、およそ半月かかったそうです。

また、初日から意気投合し、お互いのことを「おおちゃん(大野智)、やよいちゃん(草間彌生)」と呼び合い、楽しんでいた様子だったそうです。

草間彌生さんと言えばドット(水玉)が有名で得意ですが、それを花のデザインにアレンジし、日本の四季を色に例えて表現しました。(春:ピンク、夏:水色、秋:黄色、冬:白)

また、Tシャツの裏面には、ハートの中に「LOVE FOREVER」と描き、2013年のテーマである「愛」がいっぱい詰まったTシャツに仕上げていたようです。

世界的な芸術家とのコラボに大野智さんは・・・

「すごい最初はドキドキしていた」

「意外とすごい気さくな方で、非常に優しく接しやすかった」

と感謝の気持ちを述べています。

一方、草間彌生さんは・・・

「大芸術家。すごい才能を持ってる」

「一生懸命作りました。LOVEのいっぱい詰まったTシャツを皆さんいっぱい着てほしい」

などと大野智さんの才能に大絶賛でした。

では、大野智さん以外がデザインしたTシャツにはどんな物があったでしょうか?

2017年のTシャツデザイン

2017年、24時間テレビ、Tシャツ

2017年のデザインを手掛けたのは東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを担うアーティストの野老朝雄さんです。

2017年のテーマは「告白」です。『告白の種が花咲き、色づきますように。』との願いが込められているようで、さすが野老朝雄さんらしい幾何学模様の花で楽しく描かれていますね。

2018年のTシャツデザイン

2018年、24時間テレビ、Tシャツ

2018年は、お笑い芸人の渡辺直美さんがプロデュースしましたね。

それも史上初の2デザイン展開されました。黄色とむらさきのデザインと同じ世界的アーティストのハティー・スチャートさんが手がけた可愛いイラストが特徴的です。

年齢や性別関係なく着れるTシャツにとの渡辺直美さんの想いは・・・

「選択肢があったほうがたくさんの人に着ていただけるのではないかと。男性にも着やすいデザインでつくらせていただきました」

とのことです。

また、渡辺直美さんのお気に入りのデザイン部分については、大きく描かれているひとつのスマイルが

「一人に見えるんですけど周りのスターが仲間というか、今まで出会ってきた人、これからであうひとという意味も込めて、人生は一人じゃないよというみんながいるよというものを表現しているんではないかと。(『人生を変えてくれた人』という)今回のテーマにぴったり」

と仕上がりに満足そうなご様子でした。

カラー展開も、黄色とパープルに加え、優しいピンクとシックな黒とを取り入れて、男女みんなで着れるようにカラフルにするところが渡辺直美さんらしいですよね。カップルでも家族でもみんなで楽しんで着てもらえるようにしたんだとか。

やはり、みんなが渡辺直美さんの格好を真似するだけある、ファッションリーダーとしてのセンスが光った作品となっていますよね。

まとめ

いかがでしたか?

2019年の大野智さんがデザインしたTシャツは批判的なご意見もありますが、大野智さんには絵の才能があるとわかりましたよね。

Tシャツのデザインについては、感性や個人の捉え方ひとつなので、どちらが正解とも言えませんが、24時間テレビの想いを伝えようと作ってくれた大野智さんの気持ちは汲みたいものですね。

2019年の24時間テレビでこのデザインTシャツが見れるのが楽しみです。