こだわりの名店

京都祇園のおまかせ割烹「井筒屋」で贅沢ランチをしてきた感想!

井筒屋

京都祇園の花見小路通りを少し歩くと、左手に「井筒屋」という暖簾の料亭が見えてきます。

私の知人が女将さんと友人だということで、紹介されて母と妹を連れて行ってきました。

敷居が高そうな料亭で入るのに少し緊張したのですが、入った瞬間、本当に「ようこそ、おいでやす。」と京都弁で深々と頭をさげてくださり驚きました。

その時の料亭のみなさんとお料理の味の感動が今でも忘れられないので、あなたにも是非足を運んでいただきたいと思います。

 

老舗料亭の雰囲気は?

井筒屋、庭園

店内は1階と2階とがあるようで、入り口の広い玄関では靴を脱いで上がります。

私達は1階の掘りごたつの個室にご案内されました。

個室の窓からは、綺麗に手入れされた小ぶりの日本庭園が楽しめるようなつくりになっていて障子を開けるとなんとも癒やされます。

お部屋の中には掛け軸があったり、床の間に和陶器のような高級器があったり、内装にも高級料亭ならではの装飾が細部にまで施されていました。

閉め切ると、本当に自分達だけの空間になり、お喋りに花が咲いたようでした。

 

繊細な京料理の味に感動

井筒屋、竹篭膳

これは「井筒屋」でのお昼の名物ランチ「竹篭膳(たけかごぜん)」です。

竹で編んだ篭に「お造り」「揚げ物」「和え物」「煮物」などの小鉢が色々と入っていて、とにかく見た目も華やかでオシャレでした。

そして鯛のお造りのお味は、新鮮で甘味があって濃い目の刺身醤油とよく合いました。

また、揚げ物はエビの天ぷらとお野菜の天ぷらで、衣がサクサクしていて軽めの衣だったので食べやすかったです。

その時その時で、季節によってお造りや揚げ物のメニューも変わってくるようです。

ひとつひとつが本当に食材本来の味が楽しめ、上品なお味で極上の気分を味わえましたよ。

井筒屋、揚げ素麺、じゃこ御飯

そしてこれは、「揚げ素麺」と「じゃこ御飯」です。

左側の「揚げ素麺」は当店人気メニューだと女将さんが持ってきてくれました。

サクサクに揚がった細い素麺に、とろみのきいた熱々のお出汁が合って、ほぐしながら食べると物凄く美味しかったです。

じゃこ御飯も、山椒の味がアクセントでよく効いていて、お代わりをいただきたいくらい美味しかったです。

 

美人女将のサービス

料亭には大女将さんらしき方と若女将さんらしき方とがいて、物凄く美人で着物の似合う女性だったので驚きました。

大女将さんはしっとり艷やかなお方で、若女将さんは明るい美女という感じのお方でした。

女将さん達が上品で美しいからこそ人気というのもあるのかもしれませんね。

「今日はどこからおいでなさったんですか?」とか「お料理の方はいかがですか?」とか色々と聞いてくださり、楽しい雰囲気にさせてくださいました。

そして帰りに3人で記念に何枚か写真を撮ってもらいました。

女将さん達の明るさやお人柄はやっぱりその料亭ならではの雰囲気に繋がるところがありますよね。

 

まとめ

ちょっとした失敗談ですが、私は料亭でお食事をする時のマナーを把握せずに何も考えずに行きました。

靴を脱ぐ際は女将さんや中居さんにお尻を向けてはいけなかったんですよね。

靴を揃えるために後ろ向きになったのですが、それがマナーとしては良くなかったと後になって知り、「料亭のマナーをきちんとおさえておけば良かったな~」なんて後悔しました。

女将さんも明るく楽しいので、気軽にお喋りできる場所ではありますが、やはり高級料亭ということもあるので、あなたは私のようにならない為にも、少し行かれる前にマナーを把握されてから行かれた方が良いかもしれません。

そして「井筒屋」へ行かれた際には、是非高級料亭の雰囲気とお味、女将さん達との会話を楽しんでくださいね。